奈良県御所。ごせと読む。言われや歴史はいつも通りウィキペディアの方が詳しいのでそちらで。
近鉄は南大阪線の尺土から4駅、ワンマンカー、折り返し運転である。乗ったのは平日お昼休み時、学生がメインであった。
近鉄御所駅の向かい200メートルくらいに線路が見え、歩いて行くと、それがこの景色。JRの御所駅。近鉄はデイタイム時間4本、JRは1本というところだった。
駅間に商店街だったところはあるが、ほとんどの店は閉店、中には朽ちた家がそのままあったりした。子供用の自転車が玄関に置いたままの家、手紙が投げ込まれているが陽の光で文字が見えない喫茶店、二階の窓は割れて一階の庭の燈籠が寂しい家など、何があったのだろうと思わせる町並みだった。
そんな中にも頑張っている店や喫茶店、食堂もあり、寄り添う感じには頭が下がった。
得意先は食堂探して結構歩いたらしいが、そこそこおいしい店あったと言っていた。つまり近鉄駅前にもJR駅前にも、店らしい店がない。
地方都市の有りがちな風景だろうが、なんだか切なくなる町だった。
近鉄は南大阪線の尺土から4駅、ワンマンカー、折り返し運転である。乗ったのは平日お昼休み時、学生がメインであった。
近鉄御所駅の向かい200メートルくらいに線路が見え、歩いて行くと、それがこの景色。JRの御所駅。近鉄はデイタイム時間4本、JRは1本というところだった。
駅間に商店街だったところはあるが、ほとんどの店は閉店、中には朽ちた家がそのままあったりした。子供用の自転車が玄関に置いたままの家、手紙が投げ込まれているが陽の光で文字が見えない喫茶店、二階の窓は割れて一階の庭の燈籠が寂しい家など、何があったのだろうと思わせる町並みだった。
そんな中にも頑張っている店や喫茶店、食堂もあり、寄り添う感じには頭が下がった。
得意先は食堂探して結構歩いたらしいが、そこそこおいしい店あったと言っていた。つまり近鉄駅前にもJR駅前にも、店らしい店がない。
地方都市の有りがちな風景だろうが、なんだか切なくなる町だった。
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