オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

今日は桃惠の誕生日です

2022年09月18日 21時22分21秒 | ワンコ
今朝は友人Pちゃんがピーマン味噌を持って来てくれて、しばしの間の茶飲み話。
近所に気のおけない友達が居るって嬉しいことね。
思えばオカン母は近所に仲良しが3人いて、
お昼が済んだ一時(ひととき)は茶を飲みながら話していたな〜。
そんなことを思い出したのでした。

さてと、

本日めでたく15歳のお誕生日を迎えた桃惠さんです。
相変わらず咳が続いてますけど、治まるとクテクテ寝ています。
お腹が空くとオカンをジーッと見つめて訴えます。
ご飯は一日3回ないし4回。
一度にたくさんは食べられないので欲しがるときは食べさせます。
体調が良いときは食べ終えたあと、
おかわりを求めて見つめます。
ここまで来るとね、あれダメこれダメと言いません。
お気に入りのチュールをメインにドライフードを少々。
はしまにもチュールね。
ホントに好きですね、チュール。
何が入っているのかなァ〜。






おとうとよ!

2022年09月16日 11時43分10秒 | オカンのつぶやき
昨日の日の出の画像です。
今朝は偏頭痛が出て散歩出来ずでした。
台風が近いもんで天気病みですね。
来週月曜日は台風が近くなるためサイクリングは中止の連絡が入りションボリしたのだけど、
今日は弟とたっぷり話してスッキリしたですヨ。

滋賀に住む弟が実家の墓参りに来ると知らせをくれてから、
きょうの日を指折り数えて首を長〜くして待っていましたの。
今朝は先にオカン宅に寄ってくれました。
朝早く着いたのでご飯を食べようというのに、
欲しくないからとお茶を所望され、
オット!が仕事に出かけたあとは弟と二人でたくさん話しましたわ。

兄は父親代わりという責任感からか、
話はすべて説教になるのですが、
オカンと弟はお気楽なので気が合うのかな。
それに弟は婿に入ったので男女の違いはあれど、
似たような苦労話が解りあえるのです。
かと言って頻繁に連絡を取ることは無いですけどね。
オカンは気配りに縁遠いし、
二人とも放っておいてほしい人。
そういうところも気の合うところかもしれない。

次に会えるのはいつになるのかな。










「柘榴坂の仇討」放送中

2022年09月15日 19時31分27秒 | 読書


今の今、BS日テレで放送中の「柘榴坂の仇討」は、
浅田次郎著の短編集「五郎治殿御始末」に入っている。
巻末にはこの映画で井伊大老を演じた中村吉右衛門(合掌)との対談も集録されている。
つい先日、読み終えたばかりでして、
その前に読んだ「お腹召しませ」も共に江戸から明治に変わったあとの武士たちの話です。
一話が短くて(短編集だもの)隙間に読むのにちょうど良かった。

余談ですがね、小の月を二、四、六、九、十一(西向く侍)と呼びましょ。
なんで十一がサムライなのか?
明治になって陰暦から太陽暦に変わり、
閏月が無くなって一年は12ヶ月に決まり、
大の月と小の月が出来たけど
順番は飛び飛びで覚えられない。
十一を縦書きにすると「士」
これは武士の士だからサムライと読んだらどうかと。
これは「西向く侍」という題の主人公が考えた話の締めです。

疑問に思いながらそのままだった一つの答えね。
他にも諸説あるようですけどね。




8日目のお散歩

2022年09月13日 15時56分12秒 | オカンのつぶやき
今朝もお散歩。
桃惠はぐっすり眠っていたので一人で出かけました。
お天気に恵まれて8日連続歩いています。
来週月曜日は彼岸花サイクリングに参加するので、
置いていかれないように足慣らしです。


5:28
しばらく歩いていると白い彼岸花が咲いているのに出会いました。
歩いてこそで、車だと気が付きません。


5:35の朝焼け
今日は南に向かって歩き、日野川土手を目指しました。
家を出た頃はまだ薄暗かったのに東の空が紅いです。


5:37のお月様
振り返れば西方向に欠け始めの朧なお月様。
満月の日はお天気が悪くて見られなかったな。


5:48
土手を目指して田んぼ道を歩くうち、徐々に明るくなってきましたよ。


6:07
昇ったけれど雲が多くて隠れ気味のお陽さまです。
河原に生い茂った笹薮からチュンチュン、チュンチュンと
賑やかなさえずりが聞こえてきます。
正しく雀のお宿ですね。

背を向けて土手道を帰るとき、
前方から友人Pちゃんの姿が見えましてね。
Pちゃんから見てオカンは逆光なので分からなかったみたい。
しばらく立ち話をして別れました。

歩数計アプリの数字は7,979歩でした。
今日はスマホを忘れずに持って出たので、
写真も撮れたし歩数も分かりました。
汗だくで帰ったので桃惠の散歩はシャワーを浴びてから。


お待たせでしたね、桃惠さん。







レン君の思い出

2022年09月13日 02時12分00秒 | ワンコ
2000年生まれのレンが2014年に逝きました。
オカンの更年期ウツはレンが来てから癒えました。
控えめで大人しい性格のレンは、
ブリーダー宅ではボス犬のテツヤに苛められていてね。
ちょうど2歳になってからオカンのところに来て、
当初はオドオドしとったですよ。
2ヶ月ほどで慣れてくれてからは愉しかったな。
納品するときは連れていって、
帰りは海や川や公園で遊んで帰りました。
気持ちがムシャクシャするときは、
抱っこしてグチを聞いてもらった。
オカンの同志のレン君。
忘れないよ。


【画像】レン君の家族写真