オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

ナルカミさん

2006年11月15日 19時14分00秒 | オカンのつぶやき
母方の祖母は雷のことをナルカミと呼んでいました。
子供の頃は無知ですから、
「お祖母ちゃん、それ変だよ」って笑ったものです。
しかし歌舞伎では「鳴神」なんですねぇ。

今夜の鳴神様は、ここら辺りでお仕事中ですよ

明日はパラちゃんが大阪出張です。
早起きして、送ってやらねばなりませぬ。

早く寝なくちゃ


さて、お次は?

2006年11月14日 21時16分57秒 | オカンのつぶやき
レン君のコタツ、ちょっと低くして具合良くなりました。
この狭さが落ち着くのか、ずいぶん気に入ったようでね。
呼んだって、出てきませんよ。



ところで、、、
我が家の大黒柱(相方のことではなく、ホンマの柱)は、
これがって位にかぼそいのです。
このところ大工仕事に熱心な相方は、
今日が雨降りとあって畑に出られず、
柱の補強に乗り出したもよう。
といっても、いまある柱にもう一本添えただけなんですけどね。

家に入ったとたん、まぁ臭い臭い

古い柱と色を合わせるために塗った塗料が、
乾ききらなくて、ものすごいシンナー臭です。
急いでアッチコッチの窓を開け放ちましたの。

エアコンをつけて「空気清浄」したり、
換気扇をまわしたりして、
ようやっと臭いが薄らぎました。

「次は壁だ」って?
それはどうかなぁ~
先日の「床板トホホ」もあるしなぁ~。
床板トホホの答えは?

お宅にフローリングの床があったら、じっくりとご覧になって

板のつなぎ目が目立たないように、互い違いにずらしてありましょ?
ところが新しくなった床板は、
同時にスタートして、同じところでつないでいるから、
つなぎ目がメチャ目立つのですよ。
雑巾や掃除機が引っかかるのよねぇ

度胸が良いのか・・・

2006年11月10日 23時02分16秒 | オカンのつぶやき

茶店の駐車場はネコちゃんのたまり場。
他のネコちゃんは、車を見るとサ~っと散ります。
でも、今日の御大は身動きしない。
大丈夫な距離だから、ススッと停めたのです。
「逃げただろうな。」と思いながら降りてみると、
そのままの姿勢でおりました。
動いた気配無し

やれるもんなら、やってごらん!

とでも言っているような・・・

オカンが立ち去ったら、ボンネットに乗っかるんでしょ?
そこは暖かいもんね。
そんでもって、足跡ペタペタ残すんでしょ?
いいわよ、いいわよ、乗っかんなさいよ。
しばし暖まりなさいな。
風邪ひかないでよね


再びの三拍子♪

2006年11月09日 23時33分46秒 | オカンのつぶやき
予定していた用事が無くなり、
相方の勤務は変更になり、
思いがけず三拍子が揃いました。

今日は鏡ヶ成へ行き、擬宝珠山と象山に登ってみました。

先週、三平山の帰りに寄った時は、
大勢の観光客で賑わっていましたが、
平日なので人はまばらです。

ガイドブックに従って、まずは擬宝珠山へ。


西向きの斜面だから、朝のうちは朝露が残ってましてね。
ワンコ達は足が冷たかったでしょうな。

山頂に着くと蒜山高原や毛無山、反対は日本海まで、
ぐるっと見晴らしがいいです。

先客のご夫婦に「あの沢山の風車は何処?」と聞かれたので、
「大山町ですよ。」と教えてあげました。


尾根を歩いて北側に降り、次は像山へ。

こちらは南向きの斜面を登りますから、
背中から太陽を受けて、まぁ暑いこと。
しかもかなり急な斜面でしてね。
風も強いし、しんどかったわ~
あの元気印の“はな”ちゃんが、抱っこをせがむほどですもん。


何度も何度も立ち止まって息を整え、
やっと山頂に着きました。
ここで出会った先客さんは、お昼ご飯の真っ最中。
食いしんぼの“はな”ちゃんは、匂いに釣られて、
いつもの「ワン!ワン!」を忘れてる。
ホントにげんきんなヤツです。

尾根を歩いて西側へ。
木立の中、枯れ葉の道を歩きました。

この道はほんとに気持ちが良い。
思わず鼻歌が出ましたわ

風が強くて、それだけが難儀しましたが、
今日も気持ちよく遊びました。

お・わ・り





「ひらやのさと」

2006年11月04日 21時57分47秒 | オカンのつぶやき
「ひらやのさとって、なにがあるの?」

行程表をみて、いきなりボケをかましてくれました。
ひらやではありません。
「平家(へいけ)の里」でございます。

四国は徳島、落人の里に架かる、
「祖谷のかずら橋」に行ってきました。
ここは二度目なんです。
ずいぶん前、子供たちが小学校の頃に
一度訪れてはいるのですが、
前の日に雨が降ったらしく、川の水が増水していて、
えらい勢いで流れていたのを思い出しますな。

今回は晴天でした。
昨日といい今日といい、これはやはり日頃の行い?


連休中日とあって、すごい人出。
橋の入り口まで長蛇の列でした。
足元は横木の間隔が広くて、隙間から川面が見える。
葛どうしが擦れてギシギシ鳴るし、
手すりの葛もゆらゆら揺れて不安になる。
右手にカメラを持ち、左手で蔓を握って、
一歩一歩確かめながら歩くのは、スリル満点ですよ~。


因みにオカンの足は24ですが、
横木の間隔もその位。
ハシゴを登るような感じでした。
恐怖のあまり顔が引きつるオカンです。

渡り終えて、河原に下りてみました。
点々としている大きな岩を伝って、向こう岸に渡りました。
ちょっと童心に帰って、石投げなど・・・
腕が落ちて二段飛びがやっとでした。
(翌朝、変に腕が痛いと思ったのは、この時の運動?のせいなのでした。)


自由時間を目一杯遊んで、楽しみましたよ

次は、大歩危峡谷を船で遊覧しました。
吉野川の水のきれいなこと。

因みに大歩危小歩危の意味は、
大歩危は大股で歩くと危ない。
小歩危は小股で歩いても危ない。

というのだそうですよ。

瀬戸は~ひぐれて~
ゆうな~み、こ~な~みぃ~


片道四時間強の行程は、ちと疲れましたが、
行って良かったわ
ね?末っ子ちゃん