「仕舞屋侍」辻堂魁著 2025年03月24日 19時59分21秒 | 読書 「仕舞屋侍(しまいやさむらい)」辻堂魁著かつて御小人目付(おこびとめつけ)として剣と隠密探索の達人だった九十九九十郎(つくもくじゅうろう)。だがある事情で職を辞し、今は「仕舞屋(しまいや)」と称してもみ消し屋を営んでいる。そんな九十郎の家を、ある朝七(しち)と名乗る童女が賄いの職を求めて訪れた。父母を失ったという七は断っても出て行かず、 父仕込みの料理で九十郎を唸らせる。「侍」のもとで働きたいという七の真の目的とは?九十郎の情と剣が、事件と心の綾を解く!(裏表紙の紹介文) #「仕舞屋侍」 #辻堂魁著 #読書の記録 « 緑水湖の南側を歩いた | トップ | 「卒業」「虹を操る少年」東... »