Gmindさんのサイトで知ってから、
ちょくちょくお邪魔していた
ヒデリンの徒然日記のヒデリンさん。
今日は告別式です。
網膜色素変性症を患いながらも音声ソフトを駆使して徒然日記を続けていました。
様々な困難を洒落飛ばしていたヒデリンさん。
片脚切断のあと、困難なリハビリに耐えながらも、
入院中は息子さんの手助けでiPhone用のキーボードを入手し、
日記及び掲示板(懐かしい響き)も再開されようとしていた。
12日には、今後に向けての話し合いが持たれるはずだった。
なのに9日、容態が急変して家族が間に合わぬうち、一人旅立ったそうです。
家族も仲間も希望を抱いて待っていたのに母の日に旅立つなんて。
ある小説の医師のセリフに
「もし青眼であれば気付いたであろうに」
とあるのは、ヒデリンさんにもあてはまると思うことです。
日々怠惰な暮らしに、なお相方に不満を持ったり愚痴ったりと、しょうもないオカンですが、
ヒデリンさんの徒然日記を読むと、身体に不自由なく生かされていることに感謝するのでした。
ヒデリンさんの来し方は
ヒデリンWORLDを読んでください。
ご自身の障害についても苦笑を交えながら詳しく記しておられます。
ヒデリンさんのご冥福を祈ります。
オカンさんのコメントもなかなか愉快です。
障害者ですが楽しく暮らしていますよ
どうぞよろしくです。
ヒデリンさんにリモートでお話しようと言われて、どぎまぎしつつ待っていたけど残念です。
こうなったらアッチに押し掛ける日まで、ヒデリンさんにお待たせするしか有りません。
せっせと小噺を集めて、その時に備えます。
ヒデリンワールドのリンク集から飛んでまいりましたら
母のことが書かれており…感無量です。
本当にありがとうございます。
入院中はオカンさんとリモート飲み?お茶会?をやるんだと張り切ってズームについてあれこれ言っておりました。
オカンさんと会えるのを本当に楽しみにしていたんだと思います。生きてるうちに叶えることはできませんでしたが、いつかの日か母と会えたならば、オカンさんの軽快なトークで母を楽しませてあげてください。実は私もオカンさんの綴る文が大好きです。
有難いことに母亡き後もヒデリンワールドは動いておりますので、時々覗きに来てくださいね。私もオカンさんのブログに遊びに来させて頂きます。
母がお世話になり、本当にありがとうございました!
拙宅へお越しいただき、とてもうれしいです。
息子さんにお願いしたら迅速にリンクを張り替えていただき、
そして娘ちゃんに来ていただくなんてねぇ。
お二人に感謝します。
親孝行、ブログ仲間孝行なお子さんたち、胸を張って見てるよね、ね、ヒデリンさん。
今ね、ヒデリンさんの声を聴いていたところです。
ダウンロードしておきました。
声がねぇ、不思議と懐かしく聞こえるのですよ。
ヒデリンさんの歌声と自分で思っている声がね、似ているなあって感じたのッ!
もちろん、他人が聴いている自分の声は違うでしょうけどね。
ひょっとしたら顔立ちも似てるんじゃないかと思えてくる。
恥ずかしくはあっても、リモートで出会えるのを楽しみにしていたのに、ねぇ。
繰り言をいってもしょうがないから、もうやめる。
そうそう、オカンの拙い文を好きと言ってくださって光栄です。
でもね、BBSの文は実のところ、ヒデリンさんの軽快な文章のエキスに醸されていたから出来たのよ。
もう書けないかもしれない、という繰り言もやめる。
じゃぁ、また伺いますね。
娘ちゃんもまた遊びに来てね。
ROMでよいからね~。