goo blog サービス終了のお知らせ 

オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

井倉洞へ

2025年04月13日 23時57分00秒 | オカンのつぶやき
今日はミャーコさん母子とともに、
雨降る中を岡山県新見市の井倉洞へ。
7時半過ぎに出発してひたすら南下し、9時過ぎに到着。


案内板には駐車場から入り口まで五分と書いてあるけどね。
券売機で入洞券を求め、係員に半券をちぎってもらい、
高梨川に架かる橋を渡って井倉洞へ。


雨に濡れながらやっと洞窟に入ったら、ここでもポタリポタリと水滴が落ちてくる。
雨のせいなのか?
前もこんなに濡れたっけな?


子どもたちは狭く暗い洞窟を探検気分で楽しそうに進んでいきます。
ずっと階段を登っていくのですよ。
高低差90m、全長1,200mだそうです。
城山歩きで多少は鍛えられたのか、孫に遅れずに登れました。


1958年に発見され4年後に観光洞となったそうです。
長い間に人工の通路にも石灰が固まって模様が出来ている。


出口までは一気に坂道を下りました。
このあと備中松山城に行く予定だったの。
予報では午前の雨は午後に晴れるとのことで、先に井倉洞に来たのね。
だけど降り止む気配なしで帰路につきました。
途中、日南道の駅でお昼とし、オババ宅でお茶してから散会。
「次は船に乗ろうね!」の言葉とともに帰っていきました。
ハァ〜〜〜、よく遊んだ週末です。



野郎の根付

2025年04月13日 18時09分45秒 | オカンのつぶやき
今日放送の「べらぼう」の冒頭に出てきた初めて聞いた言葉。
なんだ、なんだ?

江戸時代に、吉原で女郎にフラレテ
孤独な一夜を過ごす男のことを
「野郎の根付」
と称した。

細工物の根付が、
小座布団の上にチンと据えて飾られたさまにたとえた言葉で、
夜具の上に座して、
一晩中キセルをくわえてる図は、まさに
「野郎の根付」。

だ、そうですわ。
フムフム🌝
上手いこと例えたものだけど、ネ😮‍💨