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オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

病院で切なかったこと

2019年03月12日 05時45分48秒 | オカンのつぶやき
↓コレなーんだ?


オカン世代がギリギリ分かるかもね。
答えは後でね。

さて、昨日は仕事帰りに病院で診てもらいました。
結果は昨日のコメントでほぼお話したとおり。
レントゲンの結果は骨折なし。
次に診察台に上がって、何だっけ、
あのゲルを塗って患部の中を見るの?
あれで両足首を見比べた結果は靱帯損傷レベル2。
骨折しなかっただけもうけもんでした。

さてさて、診察を待つ間の出来事。
女性と付添の男性(旦那さんかな?)と座ってました。
「●●さん、身長と体重を測りましょう」と看護師さんによばれました。
それからが大変。
多分、認知症だと思うのですが、大声で暴言をはきだしました。
終わるまでずーっとね。
オカンが精算を待ってる間に待合に戻って来られましたが、
そのときには落ち着いておられましてね。
でも呼吸は荒かったですよ。
視線を感じて振り向くと泣いておられましてね。
中廊下で計測されますが、そこは薄暗いのですよ。
怖かったんでしょうかね。
なんだかさ、はなちゃんと重なって切なかったです。

さてさてさて、画像の答えは?

掘りごたつのヤグラでございまーす。
オカンの生まれ育った家にもありました。
仏間の中程に畳八分の一の炉が切ってありましてね。
普段は畳で塞いであり、冬は外して炭を入れます。
火傷しないように金網をかぶせ、
ヤグラをセットして布団を掛けるのであります。
そんなサイズですから足は入れられません。
行儀よくおっちゃんこ(正座)して、暖を取ります。
昔の家は隙間だらけ。
中毒の心配はありませんの。