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オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

ここにきて、ユーウツ病

2005年10月04日 15時50分23秒 | オカンのつぶやき
披露宴のあと若人達は、会場を設けて二次会へ。
おじさん・おばさんたちも、自宅で二次会をしよう
「せっかく両方の兄弟達があつまるのだから、ちょっと家に寄ってもらって、何はなくとも一杯やるのがいいんじゃない?」と、オカンは思っていたのです。

しかし相方は、
「式に呼ぶからそれでオシマイ。嫁を貰う方ならまだしも、やってしまうのに二次会はせん!」と言うの。

でもなぁ~、それでいいのかなぁ~?
言い出したら聞かないのだが、これが最後だと思って、
もう一度だけ聞いてみた。
「お開きのあと、“式場でサイナラ”で、ホントにそれでええんかな?」

ん?ちょっと気持ちが揺らいだか?
「じゃ、兄貴達に相談してみる。」って、おいおい!
そんなの聞かれたら遠慮して、「しなくていい」って言うに決まってるジャン。

案の定、
「式の準備やらなにやらで忙しいんだし、あとは疲れてるだろうから、そんなの、やんなくていいぞ!」って言われたんだって。
義妹(オカン)への遠慮もあっただろうしね。
こういうとき、姉でも妹でも“女”がいれば、「あーだ、こーだ!」と、さくまってくれるのだが、男ばかりの兄弟はサッパリしすぎだ。

実家の兄は、これがまた賑やか好きで、
「式のあとは、なにもせんのか?」とあきれ顔なんです。
ん~、対照的な二組の兄弟に挟まれて、オカンは苦悩しますよ。