日本でいちばん大切にしたい会社坂本 光司あさ出版このアイテムの詳細を見る |
昨年4月に刊行されたこの本は、先月でなんと49刷にもなるベストセラーです。
今日、著者の坂本教授の講演を聴きました。
熱い先生でした。
聴いてて、思わず涙が出そうになった場面がいくつもありました。
結構長丁場の講演だったのに、それを感じさせない語りでした。
先生は “ 経営とは「五人に対する使命と責任」を果たすための行動のこと ”
と定義しています。
その五人の1番目:社員とその家族を幸せにする
2番目:外注先・下請企業の社員とその家族を幸せにする
3番目:顧客を幸せにする
4番目:地域社会を幸せにし、活性化させる
5番目:自然に生まれる株主の幸せ
社員を雇用するというのは尊いことです。
そしてその“ 雇用 ”は、社員と家族の幸せの一端を担っています。
自分自身、いくつもの会社にお世話になり、そのことをひしひしと感じる会社、
そうではない会社を見てきました。
特に最初の会社では、
将来自分が社員を雇用することがあったら、自分もマネして こんな事をしたい、
あんな事をしたいと多々思ったものです。
ですから、今日の講演の冒頭に出てきたこの5つには大いに頷きました。
いくつもの素晴らしい会社の話しを聴けました。
この本の最初に出てくる 日本理化学工業株式会社。
50年前の出来事がこの会社のその後を決定付けます。
この時のいきさつを聴いたときにも涙が出そうでした。
どうぞ、みなさん。 ぜひ読んでみてください。
感動すること絶対です!
あぁ、いい講演だった
今日も楽しみながら♪
聴いてた人たち、二時間半の間、何人も何度も泣いてましたよ
たかちゃんも泣いたろうなあ
あ!そうそう。
たかちゃんの母校の先生たい!
私もこの本を読みました。本当に感激しました。僕も講演を聞きたかった
誠ちゃん、こんな会社を創って
感動ものでした。
会場出る時に、友人と会ったら涙拭いてたんです。
『あ!お前も泣いた!』って言い合いました
あんなライフワークを持ちたいですね
自分の力の及ぶ範囲はとても狭いけれど、何かやらなきゃと思いました。