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共謀罪強行採決への抗議文を送付しましょう。

2017-06-16 23:41:27 | ネットワークニュース

送付方法は下記の通りです。

1、首相官邸のホームページを開きます。
2、ご意見・ご感想の欄をクリックします。
3、ご意見募集をクリックします。
4、下記を参考にして、各地域・分野からの送付をお願いします。
                      記
テーマ 「共謀罪」法の凶暴な強行採決に抗議し撤回を求めます


ご意見・ご感想


多 くの国民が審議不充分と思っている「共謀罪」法を民主主義手続きも踏まず、審議を拒否。国民に背を向け強行裁決に及んだ暴挙に強く抗議し白紙撤回を求めます。このような横暴が許されるならもはや日本は民主国家ではなく、独裁国家に成り下がったも同然です。「共謀罪」は日本の刑事法の原則が大きく転換され、実行の処罰から準備段階での処罰になるものです。捜査当局の監視の網が広がり「思想・良心の自由」を侵しかねず、「民主社会が破壊される」と不安や疑念が生まれるのは当然です。しかし、安倍与党政権は強行裁決ありきで運営をすすめ、国会の審議では法務大臣は答弁内容に二転三転、ちぐはぐさや答弁不能でいたづらに審議時間を浪費、処罰範囲の曖昧さや恣意的な捜査への懸念など残されたままという不誠実極まり無いものでした。審議時間は衆議院でたった30時間、参議院ではさらに短い20時間という形だけのもの。良識の府である参議院では、審議拒否・審議を封殺、もの言わせぬ国民不在の国会運営による裁決が行われ、主権が国民にある憲法に違反するものであり、もはや法律の体を成していません。即刻廃案を求めます。