『インサイド・マン』
白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。
頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトンは、50人の人質全員に自分達と同じ服を着せる陽動作先に出る。
犯人と人質グループの見分けがつかない以上、突入は不可能。
犯人グループから型通りの要求があったものの、現場は膠着状態に。
指揮を執る敏腕捜査官フレイジャーも、まったく焦りを見せないダルトンの真意をはかりかねていた。
そんな中、銀行の会長から特別な依頼を受けた女弁護士が現場に現れる。
06/06/14 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
いきなりクライブ・オーエンの画面いっぱいのどアップでプロローグが始まる。
「この光景はつい最近ジョニー・デップの『リバティーン』で観たのとおんなじだ~・・・
でも、デップ様の方がよっぽどいいなぁ~・・・」と思いながら観始めた。
警察側と犯人との駆け引き、銀行経営者と女弁護士との駆け引き、言葉の裏側に隠されている真実・・・
うかうかしてると見逃してしまいそうなやり取りがなかなか面白かった。
警察突入決定後のドキドキハラハラ!
「どうなるの!?」と思っていたら、「あれ~!?」
みんな捕まったはずなのに・・・
なんだ・・・そう言うことだったのか・・・
敏腕なんだか、ベテランなんだか、優秀なんだか、実はその正反対なんだかよく分からなかったフレイジャー捜査官とその助手だが、最後の最後まで諦めず、手を緩めることなく、粘り強く、根気よく捜査を続けた結果はお見事でした
そして、女弁護士ジョディー・フォスターはしたたかでした。。。
白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。
頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトンは、50人の人質全員に自分達と同じ服を着せる陽動作先に出る。
犯人と人質グループの見分けがつかない以上、突入は不可能。
犯人グループから型通りの要求があったものの、現場は膠着状態に。
指揮を執る敏腕捜査官フレイジャーも、まったく焦りを見せないダルトンの真意をはかりかねていた。
そんな中、銀行の会長から特別な依頼を受けた女弁護士が現場に現れる。
06/06/14 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
いきなりクライブ・オーエンの画面いっぱいのどアップでプロローグが始まる。
「この光景はつい最近ジョニー・デップの『リバティーン』で観たのとおんなじだ~・・・
でも、デップ様の方がよっぽどいいなぁ~・・・」と思いながら観始めた。
警察側と犯人との駆け引き、銀行経営者と女弁護士との駆け引き、言葉の裏側に隠されている真実・・・
うかうかしてると見逃してしまいそうなやり取りがなかなか面白かった。
警察突入決定後のドキドキハラハラ!
「どうなるの!?」と思っていたら、「あれ~!?」
みんな捕まったはずなのに・・・
なんだ・・・そう言うことだったのか・・・
敏腕なんだか、ベテランなんだか、優秀なんだか、実はその正反対なんだかよく分からなかったフレイジャー捜査官とその助手だが、最後の最後まで諦めず、手を緩めることなく、粘り強く、根気よく捜査を続けた結果はお見事でした
そして、女弁護士ジョディー・フォスターはしたたかでした。。。
出てきた瞬間にパクリじゃん!?って思いました。
違うインサイドがよかったなぁ~・・・
やっぱりデップのパクリだよね?
そうなのよね。なんでそういう終わり方?って思っちゃった。
なんだかがっくりだったよ。
観たよ(笑)
だから、しんちゃんが観た映画だから安心してって言ったでしょ?(笑)
どうインサイドなのかとそればかり考えながら観てたよ(笑)
しまりすさん
緊迫感って言うほどのものはなかったように感じられる。
予告編だけの方が面白かったかも?(苦笑)
もっとスリリングさが欲しかったかな?
なんだかいまいち勢いに最後までのれなくて
自分のスタンス取りに困った映画でございました(苦笑
ウィレム・デフォーに一票。
途中までの緊迫感がお気に入り(笑)
結局は「コメディ」だったのかも(笑)