おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

スッキリ・・・

2017-02-25 22:35:13 | 日記
ダンナが国会図書館に出掛けたのでお昼から録画を見ながらレース編みをしていた。
夕方突然長男がやって来た。
二男に借りたトランクを返しに来たとのこと。
一人で来たし、急いで帰ろうとする様子もなかったので、
「ちょっと聞いてくれる?」と言って、六本木に置き去りにされた話をした。
ダンナが何で店を出たか、私に非があったこともちゃんと話した。
が・・・
「そもそも店を出たことがおかしいだろ?何で店を出て行かなきゃならないんだ?」と言った。
だから、ダンナが「どんな気持ちで店を出て行ったと思うのか?」と言ったことも言ったが、
「いや、おかしい」と言ってくれた。
そして、私が思っていたこと言いたいことを全て突っ込みを入れてくれた。
話は片聞きと言うので、私の言いように言った訳ではなく、
ダンナが私にどう言ったかとダンナの言い分もちゃんと話したし、
お店の人と話をしていて悪かったこともちゃんと言った。
それでも「おかしい」と言ってくれて、
「あ~、あんたに言ってよかった!あんた大好き!」(抱きつきたいくらいだった、、、。)

「同窓会とか飲み会に行った時には一人で帰ってくるだろう」と言われたことに対しては
「話の観点が違うだろう!?」と言い、
「今日はいつもと違う日だ」と言ったことに対しては
「いつもは話もしない返事もしないって認めてるんだ!?」と言い、
「自分の帰りたい方法で帰ると思っていた」と言ったことに対しては
「付いて来てると思ってたんじゃないんじゃん!?」と言ってくれ、
「どこまでガキなんだよ、すぐ逆切れするし、すぐすねるし・・・」とまで言ってくれて、
「母ちゃんも悪いところはあるよ」と言われるかと思っていたが、私を非難することもなかったので、
ホントに長男に話してよかったと、気持ちがスッキリした。