おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

ホテルに着きました

2015-11-11 08:17:32 | 旅など々
ヘルシンキからフィンエアーに搭乗案内が始まり、ボーディングパスを用意するようにと言われ、
添乗員さんにボーディングパスがあるのか聞いたら、成田でチェックインするときに貰ったでしょう?と言われ、
周りの人達も成田で2枚貰ったと言う・・・
私とねーちゃんは1枚ももらっていない・・・
成田で搭乗するときはwebチェックインの印刷した紙で搭乗できたから問題なかったけど、
それにはヘルシンキまでしか書いてなかったから、ヘルシンキで添乗員さんがチケットをくれるものだとばかり思ってた、、、。
まさか、成田で乗り継ぎ便のボーディングパスまでくれていたなんて・・・?
搭乗口の係員に貰ってないことを添乗員さんが伝えると、パスポートを見せるように言われ、
パスポートの名前でちゃんとチェックインされていることが判り、座席ナンバーを教えて貰って無事搭乗できた。

マドリードに8時半頃到着
4時間半のフライトで2回飲み物サービスしかなかったのには驚いた。
メニューリストにはサンドイッチ等の軽食が有料で記載されていたから、希望者だけなんだろう・・・
マドリード空港はとても広く、荷物受け取り場所もかなりたくさんあり、
出てくるまで時間があるだろうからトイレに行って出て来たら誰もいなくて、
どこに行ったんだろう?と焦って探してしまった、、、。
ボーディングパスがないからフライトの便名も分からないし、
どうしよう・・・とウロウロしていたら人がたくさん集まっている回転台を見つけ、
そこへ行くとちょうどねーちゃんの荷物が出て来たところでグッドタイミングだった。

しかし、ここでもまたトラブル・・・
団体の中の1人の人のトランクが壊れていて、添乗員さんがカウンターの人に話をしに行ったので空港を出るのが30分ほど遅れてしまった、、、。
10時頃に1日目と2日目の宿のCompostelasuitesにやっと到着
チェックインを済ませ部屋の鍵をもらって部屋に入ろうとしたところでまたトラブル!
部屋のドアが開かない!!!
一緒にエレベーターに乗ってきた人も開かないと言っていた、、、。
そう言えばホテルの部屋の鍵について何か書いてあったと、最初に添乗員さんから貰った紙を読んでると、
それを聞いていた一緒に来た人は「あ、開いた!」と。
でもうちの部屋は開かない・・・
空いた部屋の娘さんが来てやってみてくれたけど、やはり開かない・・・
「お母さん」と呼びに行ってお母さんがこっちまで来てくれようとしたときにやっと開いた、、、。
なかなか難しい・・・
やっとのことで部屋に入り、荷物を解いて順番にシャワーを浴びて、ようやくベッドに落ち着いた。
現地時間で今は夜中の12時半
ほんとに長い一日だった、、、。
フィンエアーで少し寝たけど、出発日の朝5時半に起きて、もう丸一日以上経っている・・・
ほとんど貫徹状態だ、、、。
明日は朝6時半にモーニングコールだからあまり睡眠が取れない・・・
早く寝なくては・・・
おやすみなさいzzzzzz