イントゥ・ザ・ウッズ

ジョニー・デップの狼が見たくて『イントゥ・ザ・ウッズ』を観に行きました。
素顔も素顔だけど特殊メイクが似合うのは彼くらいしかいないんじゃないかと思った
あっと言う間に殺されて出番が短くて残念だったけど歌が聞けたのは満足

メリル・ストリープの歌は延びのある声で素晴らしかった

『シンデレラ』『ジャックと豆の木』『赤ずきんちゃん』『塔の上のラプンツェル』を織り交ぜてのストーリー展開だったが、『ラプンツェル』は映画も見てないしストーリーも知らないけど、それ以外の話は昔読んだ童話に割と忠実で、ディズニー特有のハッピーエンドにならないところが面白かった。

おとぎ話はおとぎ話、現実は厳しいのだ、、、。

出かける前にテレビを見ていたら、たまたまこの映画の紹介をやっていて、メリル・ストリープがラストについて少し話していたから、どんな結末だろうと楽しみにしていたけど、「なるほど～」って感じだった。

一緒に行ったＮさんは「ハッピーエンドじゃないのがディズニーらしくなくてがっかりだった。なんか期待はずれだった… 」と言っていたから、感じ方は人それそれだなと思った。