おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

月日の経つのは早いもの・・・

2012-04-08 18:20:43 | 日記
お買い物に行こうと歩いていたら「こんにちは」と声をかけられた。
声のする方を見たら小さな女の子を3人連れた若いママがいた。
こんな小さな子を連れた若いママに知り合いはいないし、人違いではないかと思いながら
辺りを見回したけど私しかいなくて、私に声をかけたのは間違いないらしいので、
「誰かと人違いをしているのでは?」と言おうとしたら、「○○です」と名前を言われ、
娘の同級生だと気づいた、、、。

振り返って見た方向に夕日が沈みかけており逆光だったせいもあってよく分からなかったが、
確かに昔の面影はそのまま残っている娘の同級生がそこにいた。
「ごめんね、分からなかった」と言うと「私はすぐに分かりましたよ。だってそっくりだもん」と、、、。
鏡の前に並んで立っても娘と似ているとはよく分からないのに、他人から見るとそっくりらしい・・・

小さな女の子達が「だぁ~れ?」と聞いて「ママの同級生のお母さんだよ」と彼女は答えたが、
女の子達はよく分からなかったらしく、「おばちゃんの娘がママとお友達なのよ」と言うと「ふ~ん」と言った。
方向が同じだったらしく途中まで一緒に歩きながら女の子達の年を聞くと7歳と5歳と3歳とのこと。
以前娘と病院に行ったときに偶然に会った時には3番目がお腹の中にいたから、もう4年になるのだ、、、。
それだけでも月日のたつのは早いなと思ったけど、小さな女の子達にバイバイしたあとに
一番上の女の子が今度2年生になると言ってたなぁ~と思っていると、
娘がここの団地に越してきたのがちょうど2年生に上がる時だったのを思い出し、
あの子くらいのときにここに越して来たんだ~・・・
娘達が知り合ったのはあの子くらいの頃だったんだ~・・・
と、何だか年月の経つのはほんとに早いんだな~と感慨深い思いがした。