goo blog サービス終了のお知らせ 

本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

k562

2024-11-26 07:24:00 | 日記

4声、3声のカノン。美しい作品。553-562まで23曲。いとしき君よ。一緒に笑い転げるための作品群。おそらく内容は、破廉恥な中身なのかもしれないけど、美しいことに変わりありません。23曲聴いてみましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

k563☆☆☆

2024-11-25 08:40:00 | 日記

ブフベルクのための比類なき弦楽三重奏曲。グリュミオー様トリオの演奏で楽しむ。確かに、564より、遥に良い。完成度からすると、手抜きといわれても仕方ないかなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

k564☆

2024-11-25 08:35:00 | 日記

ピアノ三重奏曲第6番。名作なり。ボスコフスキー・ヒューブナー・リリークラウスのMVPトリオで味わう。1788年10月27日に発表された作品。この年は、名作の乱発。2月に戴冠式(537)、3月に540。6月に39番交響曲。に、546。7月に40番ト長調。8月に、ジューピター。よって、564は、特大のホームランの期待が集まりました。アインシュタイン博士はお気に召さないそうですが。私には、充分。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

k565

2024-11-23 10:10:00 | 日記

目録にはあるものの楽譜なしの作品。ただし、565aならば、あるとゆう。早速聴いてみましょう。コントレーダンス。素敵な内容なり。貴族の舞曲は、メヌエット(元々は、フランス農民の踊りが起源とか。ルイ14世が踊ってからは、貴族専門の舞曲になった。)。庶民は、踊ることは許されない。ドイツ舞曲は、庶民用。コントレーダンスは、その中間。元々は、イギリスの農民の踊りが起源とか。さて、大谷選手、MVPおめでとうございます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

k566

2024-11-22 10:05:04 | 日記

Mozart con graziaによりますと、ヘンデルのオラトリオ、アティスとガラティアの編曲だと言う。経済的な困窮中のモーツアルト。ウィーン宮廷と貴族は、対トルコ戦争で音楽どころではなかった。ただ、1788年スヴィーデン男爵の依頼で、この作品を用意した。この男爵は、バッハ作品やヘンデル作品をモーツアルトに演奏させ、研究させるとゆう素晴らしい功績を果たした。結果、幻想曲とフーガを生むことになり、素晴らしい作品創りに寄与したことは間違いない。レオポルトの反対を押し切って、ウィーンに居座った価値がここにあり、です。モーツアルトファンとしては、ヘンデル様の作品であっても、モーツァルトの編曲であれば、良し。なんでも有難がって押し抱くように味わうのみであります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする