昨日は、團十郎さんの葬儀の日。たまたま、テレビのインタビュー番組見ておりました。江戸の知恵、歌舞伎を通じて参考にして生きてみるのも如何でしょう。と、さらりとお話されていました。これからますます助け合って生きてゆかねばならぬ時代。その人柄の温かみがじわーと伝わる内容でありました。またひとつ元気になりましたよ。有難うございました。
昨日は、團十郎さんの葬儀の日。たまたま、テレビのインタビュー番組見ておりました。江戸の知恵、歌舞伎を通じて参考にして生きてみるのも如何でしょう。と、さらりとお話されていました。これからますます助け合って生きてゆかねばならぬ時代。その人柄の温かみがじわーと伝わる内容でありました。またひとつ元気になりましたよ。有難うございました。
一人暮らし始める娘の特訓とゆうことで、娘がご飯担当であります。味は、好みである。しかし、おそーい。と言っては、ならない。言っては、担当降ろさせて下さいとなる。ここは、少し手伝いながら様子見であります。かたずけは、上手になったかもしれない。自分でも言っている。
これからは、世が狭くなり、互いに助け合う世界に。実際、両親も昭和一桁。体に自信のあった、あの両親が病院に行くなんて考えもしなかった時は、とうに過ぎ、母と一緒に、病院の受付や診察、次回の予約まで決める。そんな年齢に、私もなりました。あと、30年もすれば、娘に連れてきてもらうなんてことも…。酒もほどほどに、健康第一ですのう。近所に、背中に住所と電話番号をぬいつけたおばあさんが、散歩。いや、徘徊するおばあさんがいます。物忘れは、そのレベルこそあれ、誰にもあること。なお、天気になると歩き回り、まさしく健康生活。たまに、自分の実家は何処かと、訊ねられ、ご自宅に送らせて頂くのですが、自分の身にも十分ありうる。ただで、いっぱい助ける。そんな視点もち続ける。何時か来た道、何時か行く道であります。