これからは、世が狭くなり、互いに助け合う世界に。実際、両親も昭和一桁。体に自信のあった、あの両親が病院に行くなんて考えもしなかった時は、とうに過ぎ、母と一緒に、病院の受付や診察、次回の予約まで決める。そんな年齢に、私もなりました。あと、30年もすれば、娘に連れてきてもらうなんてことも…。酒もほどほどに、健康第一ですのう。近所に、背中に住所と電話番号をぬいつけたおばあさんが、散歩。いや、徘徊するおばあさんがいます。物忘れは、そのレベルこそあれ、誰にもあること。なお、天気になると歩き回り、まさしく健康生活。たまに、自分の実家は何処かと、訊ねられ、ご自宅に送らせて頂くのですが、自分の身にも十分ありうる。ただで、いっぱい助ける。そんな視点もち続ける。何時か来た道、何時か行く道であります。