そう、雪であります。シーズン中、予想を裏切らない量でご当地の民を困らせています。ひたすら我慢であります。その中で良かったのは、コロナ特別措置法が、与野党合意で決まったこと。安心しました。国内がまとまって課題解決にあたる姿は、有権者として安心します。少しでも良い方向に。それが、希望であります。
ご当地が雪国であることを思い出させてくれた今年の冬、いよいよ本番のシーズンであります。第一波が、強烈でしたので、もはや降参かと思われましたが、ゴングに救われた思いです。このまま、終わってくれることを祈るばかりです。普通なら、大規模な雪崩災害が起きても不思議ではない状況です。気を引き締めていきましょう。
連続降雪の上越エリアも落ち着きを取り戻しました。良かったですよ。私の昔のご当地イメージは、道路は圧接が当たり前、表面が氷のよう。空は、鉛色。周りは、青白い景色にうず高く雪山があちらこちらに散見される。電線は、凍り付き北風に煽られて、びゅーんと鳴り続けるとゆうものです。怖いですのう。今年は、大きな雪崩災害が起きるのか、と思いましたよ。このまま大人しい冬でありますように。
昨年とは異なる大雪に、皆様にお見舞い申し上げます。当方も、管理アパートの被害があり、涙しております。ご当地は、1月25日から2月6日ぐらいが積雪ピークだとゆうのに、最初のステージで、この降雪。今年は、ただならぬ気配がしております。あまり無理せず、天気を見て除雪をしたいと思います。
はがきの名文コンクールの受賞作が紹介された本日の天声人語は、朝からほっこりする内容でした。祖父の育てたキャベツが、畑から盗まれるお話では、どろぼうさんにキャベツの悪夢を見せて欲しいとゆう、なんとも可愛いいお願いの内容。読んで効く心の温まる記事は、いいものです。お正月の桂文珍師匠の人を傷つけない落語噺も良かった。新年早々、お互い削るあう事無く、お互いにエール交換しあえる雰囲気を大切にしていきたいと思います。