本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

BWV1046

2022-02-26 18:41:00 | 日記
ブランディングブルグ協奏曲1から6番。BWV1046から1051.新しいチェンバロを中心に据え、小規模から中規模の編成で、バイオリン協奏曲、フルートを混成したり様々な試みがあります。ピアノ協奏曲の原点とゆう。とゆう、とは、私は、チェンバロがドイツ語。ハープシコードが英語。クラブサンがフランス語で、おなじ楽器なんて知らない世界でした。つい先ほどまで。wikiで、調べましたよ。恥ずかしい限りです。それゆえ、この辺で失礼します。当然、チェンバロが中心の時は、小規模でひそひそ演奏。チェンバロがお休みの時は、みな元気に演奏します。
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BWV1019

2022-02-26 18:35:00 | 日記
第6番ト長調 ムローバのバイオリンで聴く。パワーがあってフレッシュ。相変わらずの弾ける元気さんの演奏です。もはや、バッハ的ではない様な。第二楽章は,やはりバッハです。聴かせる聴かせる。その後,第三楽章で,ピアノがガンガンくるのですが、我らがムローバちゃんはどこに行ったのでしょうか。聴こえてきません。ってこれで終わりかーい。第四楽章は、落ち着いた展開に。魂の落ち着き所をバイオリンとピアノで探し求める雰囲気でおしまい。最終曲は、ジーグ。皆で踊ってどっとおはらい。6つのソナタの締めくくりに相応しいエンドとなりました。次回からは、急展開。なるも、まだケーテンにおります。
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BWV1018

2022-02-26 18:32:00 | 日記
第5番へ短調 見事な作品なり。歌うバイオリンとピアノの二重奏,もはやチェンバロで聴かなくなっていますので,もうピアノソナタですよ。聴き手に都合の良い忘備録ですから。大体,何も予備知識のない方が,音楽家の代表作を聴かせられても小踊りしながら感涙する事はないのではないでしょうか。バッハ様,亡くなる前の18ヶ月に渾身の作品を用意しました。ミサ曲ロ短調ですっと言っても。また,ケーテン城で、300年前に演奏されたブランディンブルグ協奏曲ですーって言われても,心のひだに触れて自然と涙が溢れるなんてお人がいたらモーツァルト級の方に違いありません、私の忘備録は、聴きやすさ優先。お手元の仕事をしながら,はたまたお酒のお供に良い作品群連載であります。しかもとんでもないど素人感想付きで。大先生様,巨匠様を尊敬しながら。
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BWV1017

2022-02-26 18:30:00 | 日記
第4番ハ短調 グールドとメニューインによるソナタ二重奏。この6曲あるバイオリンとチェンバロの為のソナタの中でも深い瞑想に誘う作品です。チェンバロよりどデカイ音の出るピアノは、実に名作を銘作にしております。演奏家が、作者の意図を理解して完成する音楽作品と出逢う醍醐味に歓びを感じます。もっとしっかりと、この6曲を聴きたくさせる4番です。
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BWV1016

2022-02-26 18:28:00 | 日記
第3番ホ長調 趣きの異なる美。ティマーマンのバイオリンで聞く。朗々と響く妙なる響き、ずっと聴いていられる演奏。傑作ですね。第二楽章の奏者の掛け合いも良い。三楽章は、また瞑想に耽る。四楽章は,ころころ笑いが絶えない家庭の雰囲気がする。幸せを感じる作品です。バッハ家の様子が垣間見れる点に特色があると勝手に思っています。
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