本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

BWV628

2024-04-30 09:37:18 | 日記
聖なるキリストは甦りましたぞ。われらこぞって喜ぼう。627の葬式風の作品と比べると、明るいです。そこで、U23サッカー代表、パリ五輪出場おめでとうございます。次は、ウズベキスタン。こぞってよろこび隊になりたいです。
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BWV627

2024-04-29 08:56:11 | 日記
聖なるキリストは甦りたまえり。死後三日で復活ですからね。弟子たちは、びっくりですよ。さて、FMの名演奏ライブラリーで、カペー弦楽四重奏団の名演を放送してくれました。カペーさん、55歳で亡くなったそうですが(昭和3年に。)、亡くなる6か月前からせっせと当時開発されたばかりの録音機(昭和元年開発のマイクロフォン電気録音機が、実用レベルに登場。)を使って演奏記録を残したとか。お蔭で、素晴らしい演奏を聴けるわけです。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲、素晴らしいです。記録があれば、復活できる。甦ることができる。私たちは、その名演にびっくりするわけです。有難いことです。
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BWV626

2024-04-28 09:34:11 | 日記
我らの救い主、イエスキリスト。今年は、ブルックナーが生きていたら200年とゆうことで、メモリアルイヤーと位置ずけられています。敬虔なクリスチャン、素晴らしい宗教曲も残していて、ビバ合唱とゆうNHKのFM放送で、アベマリアを流して下さいました。拝聴しましたが、何か出てきそうな作品でしたね。暗ーい教会の中で、一筋の光とゆう感じではなく、なんかこう聖霊がスーッと、でたーって感じ。冷気漂う神々しい神の降臨とゆう作品であります。アーメン。
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BWV625

2024-04-27 08:31:55 | 日記
復活祭コラール。キリストは死の縄目につながれたり。最後の晩餐のあと、捕縛された劇的シーンの作品なのでしょう。さて、今日は、朝からオールマンブラザーズバンドの特集がFMでありました。デッキーベッツが亡くなったからでしょうか。また、文芸評論もなさっていた粟津則雄さんも96歳で亡くなられました。官能的な演奏の中にあっても、コントロールの効いた指揮、統率ぶりとフルトヴェングラーの論評をされていました。ご冥福を申し上げます。
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BWV624

2024-04-26 08:39:06 | 日記
神よ、われを助けてなさせたまえ。不思議な作品です。懇願する、お願いしますだ。お願いしますだ。お願いしますだ。と、聴こえる。コメントなし。ところで、グスタフ氏のコメントの通り、2008、N響定期公演。エッシェンバッハさん指揮、ブルックナー7番は素晴らしい演奏会でした。特に第二楽章。コメントを拝見し、らじるらじるの聞き逃しで追いかけ視聴。評判の通り、素晴らしかった。エッシェンバッハさんのご両親は、ナチスに殺され、命からがら生き延び、施設にいたところ遠縁の叔母様に引き取られ音楽に触れる機会を得たとか。フルトヴェングラーの指揮を生で体験もしているそうな。フルトヴェングラーのブル7は、第一楽章、大蛇が這うような強烈な演奏。一発でお気に入りの演奏となってしまうのですが。このエッシェンバッハさんの第二楽章は、素敵。名演でしょう。ライブのテレビ放送が楽しみです。
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