これから、富山では、みうらじゅんさんのこだわりの収集物の展示会が行われるそうです。楽しみですね。西洋美術館では、松方コレクション特集。これもまた、楽しみ。最後に、モリッシーの青春時代を映画にした作品も公開中。雨の日に、雨にも負けぬ良品を味わう。これがまたいい。ところで、ギルモア氏のギターがオークション販売されたとか。味わい深い音色を生み出す名手のギター、持ち主が変わっても素晴らしい作品が生まれますように。
つひに、SWの完結編が、12月20日公開ですと。41年にわたり、楽しませて頂きましたお礼に、キッチリと年内に見たいと思います。第一作では、高校生。今や、お酒も飲み飽きた中年オヤジの私。こうなったら、ずっと作成すればいいのに。3poの作製秘話とか。佃製作所が舞台とか。キャラクターを活かして、表現すれば永遠に。ま、劣化はするかもしれませんが。楽しみですね。
どうやら、わたくしの顔が暑苦しいらしく、家内がゆうには、今日は、冷製パスタがお昼ごはんだと。そう、夏前の梅雨景色の中、脂分のにじむ親父の顔から献立を決めると、サッパリして咽喉越しの良いものがいいらしい。私も、同じ意見であります。さて、昨日は、調査日。あちらこちら探索しながら家路に帰る喜びといったら。とにかく、早くお風呂に入りたい一心でありました。帰宅して、クラゲ水族館の閉館危機の番組録画を見、爆睡。逆転人生おもしろし。
人は、寝ていても、きちんと心臓は動いてくれます。本当に有難いことです。毎日毎日、愚痴もいわず。働き方改革といっても、変わりなんかいなければ、働かなくてはなりません。大切な心臓さん、身体をいたわらないといけません。寝ている間に、血管の修復もしてくれているとゆう。優れものです。神に感謝して、大切な休日をも味わいます。
大草原の小さな家。なつかしく拝見しました。途中からでしたが、やはり西部の荒野で起きる不条理な出来事満載の展開に、涙が出るドラマは、健在でした。おしんの再放送を見て、大草原の小さな家を見て、涙ぐむ。実に、困る時間であります。私の履歴書で、作者が、苦難の時代を生き抜いた尊い女性のたくさんのお手紙や想いから作り上げた作品と記述されていましたが、同様に、西部でもインガルス家のような不条理にもめげずに愛情と信仰で生き抜く家族があったのでしょう。ものがたりでは、お父さんは、お亡くなりになったと記憶しています。あまりにも可哀想なので、今のインガルス一家の様子をググると、安心しました。皆、幸せそうに微笑んでいる家族写真がありました。ローラ役の俳優さんも、お元気、お父さんもお元気。お母さんも幸せそうに微笑んでいました。小さな妹は、双子で、共演していたのは知りませんでしたが。さてさて、これから期待するのは、警部マクロード。見たいですのう。
