40年前とゆうと、4むかし。ひとむかし、ふたむかし。もうなんだかわかりません。それくらい昔の話。エルトンジョンとジョンレノンの合作が登場。真夜中をぶっとばせ。が、小学高学年の私の耳に快く響いた記憶があります。当時、ジョンのイマジンは、私が最初に買った洋楽レコードでしたし、エルトンは、黄昏の煉瓦路をはじめキャプテンファンタスティックなる名作をどんどん量産していた時。まさに、奇跡のシーズンでありました。当時、おこずかいも少ない小学生には、FM放送をわっせわっせと、録音するしかないのでありました。カセットに録音しては、消す。録音しては、消す。それは、やはりNHKも同様で、ヤングミュージックショーなるライブ番組を放映しては消す。放映しては、消す。従って、キースエマーソンが、電気ピアノの下敷きになりながら弾いていたおもしろシーンの再現は、今は難しい。グレッグレイクの良いお声、かっこいい容姿。今は、思い出であります。今や、バッハとモーツアルト中心の日常ですが、エルトンジョンとなると話は、別。最近のフェイスブックに、当時の思い出が語られており、実に懐かしく思っております。わしも50超えたもんね。娘も、成人式。当然、懐かしのメロディー聞きたくなるわね。バッハの平均律に、モーツアルトのフィガロ。っと、あれは、懐かしのメロディーとは、いわんか。たまには、コールドターキーやインスタントカーマでも聞きますか。昔を思い出して。
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