矢口高雄さんの訃報も痛いニュースでした。自然の中にあって、山魚に向き合うお話は、非日常の極み。実際の山は、人を受け付けない。受け入れない。否、恐怖心が先にあって、どうにも居心地が悪く、平常心を失う自分に安心感とやすらぎを与えてくれるお話、それが、矢口高雄さんの連載でした。羨ましくも、立ち入れない山中で、巨大魚と向き合うその作品群は、魅力にあふれていました。ご冥福をお祈りします。
ディエゴ・マラドーナ、その名は、素晴らしいサッカーのゴールシーンや面白い仕草と供に永遠に語り続けられるでしょう。私的には、プラティニのゴールを外すシーンとマラドーナのゴールシーン、ロマーリオのゴールシーンが、ワールドカップサッカーの名シーンだと思っています。マラドーナの再来と呼ばれる選手が、メッシをはじめとして、これから誕生することを祈念し、哀悼を捧げます。マラドーナ有難う。
NHKの朝ドラ、ジェームス三木さんの脚本の面白さをたっぷり堪能しております。沢口靖子さんの巻き起こす騒動を起点に、桜田淳子さんの入浴シーンまで。朝から興奮して拝見し、エールに突入です。入浴シーンといえば、水戸黄門での由美かおるさんの場面も想い出深いです。そう、出来れば、麒麟がくる、でもそんなシーンはないものでせうか。麒麟が来る前に、親父が来る。みたいな。朝からアホな話ですみません。今日も良い一日でありますように。
秋の味覚、柿の実をついばむ小鳥の姿を目で追うのも楽しい。紅葉のただ中、もみじを堪能するのも確かに良いのですが、本日は、自宅庭の小鳥鑑賞であります。今日は、日曜日。すべての時間がゆったりと流れます。さてさて、ジムに行きますか。今日も、脂肪燃焼に邁進です。