われらキリスト者、今ぞ喜びにあふれ。人生の目的やよく生きる方法。心から震える瞬間が、この作品にあるかと言えば、なんとも言えません。1090からのコラールの方が良いか。分かり易く良いかな。ところで、１週間を待たずに、バイデン大統領が候補者から身を退きました。元大統領からすれば、年齢や衰えを理由に中傷すれば、どんどん現職の票が減る現状を直視すれば、当然の帰結かと思われます。が、なんでもっと早く指名争いの時に、それをしなかったか。大統領陣営からすれば、痛恨のエラーであります。再度、党をまとめられるか。候補者選びが大切ですね。
主イエスキリスト、我らを顧み給え。腕っぷしの強い者には、同じく腕っぷしの強い者が対抗する。それが、反対に、腕っぷしの強い者同士が談合して、自身の都合の良い方向に話を進めていく。こんなお話がまかり通る。ならば、怖いお話です。冷静でいることができるか。来週はどうなりますか。
前タイトルと同じ。さて、アメリカ大統領選挙戦も大詰め、バイデン大統領の健康問題がクローズアップされております。一方、トランプ氏の指名受託演説の行方、気になります。肝心な争点が吹っ飛んでしまい、別の方向に向かっています。どうなるんですかね。
我はわが財宝を神の御園に持つ。別に、わがことは、神に委ねる。タイトルは、前の方が近いでしょうか。707ー708-709と、一体で作品。魂は、神とともに。フォースの音楽かしら。
最愛のイエスよ、われらここに集いて。大きなピンチにあったとき、なのでしょう。このようなオルガン曲を聴くのは。かかるピンチに合わぬように、日ごろから備えなくてはならないわけです。たまりませんのう。せめて、自分の大切なものを守る。そんな気分にさせる作品です。
