お酒は、２０歳になってから。と、コンビニさんでお買い物でも、しっかりタッチ。そして、精算。いいおやじが、タッチパネルにポチポチするのも、未成年者の体の安全のためなら親心で、労はいとわないのであります。しかし、いよいよ娘までが、２０歳に近くなると、誕生日には、お酒飲むんだ。と、近い将来の望みを宣言し始める。ま、ご自身の責任で、お好きなだけどうぞ、と。昔は、良いおじさんが、お酒のなんたるか教えるため、とことん付き合ってくれた。初回に、限界を知り、酒宴での失敗をなくさせる身内心。ところが、当方は、５０過ぎても、前日の深酒を猛省。しばらくは、断酒、謹慎の身になり、ほとぼりが冷めるころ、また、ビールから始める。こんな私が、娘にお酒の飲み方を教えられるはずもない。否、その資格はない。んで、失敗談の披露会になってしまうかも。百薬とも、社会的な立場を損ねる甘い液体ともなりますが、上手におつきあいしていけるよう、せいぜい親父の酒乱ぶり見学下さい。あんな酒飲みにはなりたくない。と、まで言われるといいかもしれない。反面教師です。これならいける。つーか、いいかげんにします。反省。
日馬大成 @9420084
