ここにきて、大相撲盛り上がってきました。照ノ富士どうなるのでせうか。さてさて、大河ドラマ、渋沢青年、快なり。と、いきますでしょうか。今から、楽しみです。
朝ドラも千秋楽。めでたしめでたし、でした。大河の方も、渋沢さんが窮地を免れました。奇跡のようなお話で。お心が広い人物がいたのですねえ。あの時代は。これから活躍していくのでせう。幾つかの偶然と出会いが運命を開いていくのです。今後の活躍に期待であります。
前回の渋沢様の発言に、目を回していたら、更に奥様の発言にも仰天。ただ、ただ、私も加齢が進んでいるのだなあ、と考えさせられました。渋沢様が、尊王攘夷活動に加わりたいとゆうシーンです。竜馬はゆく、辺りから英雄伝説に惚れていた私。ですが、もし、息子が、尊王攘夷運動に参加したいとでも、言おうものなら、断固反対。絶対反対、冗談は休み休み言えと、言い放つのが私であります。尊王攘夷運動、海外の植民地政策に反対、日本を守るために時の政府の海外政情分析と緩やかな開国とゆう方針に反対し、身分の上下を問わず、休眠中の君主を担ぎ出し、革命を起こそうとゆう活動であります。具体的な活動は、政治家をねらうテロなのであります。息子が言えば、反対しますよねえ。二の矢は、若奥様のお義父さんに、手をついて主人の活動を妨げないで欲しい。とゆうところです。これから、渋沢氏が、一万円札になる英雄になる結末を知っているから安心してテレビを見ていられますが、当時の現実場面なら、絶対反対なのであります。さて、今日のドラマも、心配しながら見たいと思います。短慮はいけんよー。と、内心で叫びながら。