未曾有の震災の被害は、建物におよび、100年続く古屋も解体の物語となりました。ところが、その躯体が移築によりお寺に変わりましたとゆうお話であります。川崎の高願寺とゆう川崎フロンターレの等々力競技場の近く。浄土真宗のお寺であります。家内の実家筋は、柏崎の旧家。その思い出の家が、移築により、建物の上棟やら完成と、まさに100年前に行われた建て方が再現されたわけです。木造建築物の価値がこのような形で、発揮されるとは。9月27日には、十五夜音楽祭が行われるとゆう。是非、行きたいのですが、当日は、予定が。楽しみは、またの機会に。
名人とゆうと、普通は、将棋。ところが、お里の自慢ともなりますと、やはり山菜採り名人や鯛釣り、渓流、鮒釣り。翡翠探し、もうその世界に精通する名人がたくさんおられるわけです。んで、今年の山はどうなのですか?と、なりますと、ブナの実や山の生り物の出来がすこぶる良いらしいんです。こんな年は、クマやいのししは、たくさん子供を産むらしい。一体、豊作の年の地域経済はどうなるんだ?と、なるのですが、お話は、アナグマにいくわけです。あなぐま、美味しいらしい。癖がなく、美味しいとゆう。猟友会の皆様に応援要請が行くと思います。少し、食べてみたい気もします。さて、昨日は、森さんの講演会がありました。ふつくしい。実に。最前列は、ええですのー。彼女の息ずかいも分かる。こちらは、変態中年オヤジ。大人しく聴いて終わりました。めでたし、めでたし。