テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

愛は宗教を超える 【Portrait Q -№178】

2022-04-02 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第178弾。





 1932年4月10日、エジプト生まれ。
 元々はカトリックだったそうですが、結婚を機に相手に合わせてイスラム教に改宗したとか。
 1962年にデビッド・リーン監督の名作でハリウッドデビューし、この作品で彼もアカデミー助演男優賞にノミネート。
 1966年には本格的にハリウッド進出を機に離婚し、キリスト教に戻したそうです。
 2015年にカイロで83歳で亡くなっています。
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4 コメント

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E・H・エリック (十瑠)
2022-04-05 16:23:48
確かに、岡田真澄にふとした瞬間に似てたかもしれませんな。お兄さんは全然だけど・・(笑)

>「ファニー・ガール」・・「ジバゴ」

どっちも録画DVDがあるんですけどねぇ。
ワイラーもリーンも大好きなのに、前者のみオープニングを見てて用事で中断っして以来スルーなんです。
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岡田真澄 (オカピー)
2022-04-04 21:59:08
と言うのは嘘です。若い人が間違えて憶えると困りますので、取り消します。

最初から色々と大作・秀作に出ていますね。「日曜日には鼠を殺せ」も良いですし、「将軍たちの夜」も面白かった。
 双葉さんは彼が嫌いで、「ファニー・ガール」は彼が出ていなかったらもっと評価が上がったのではないかと思っています。

>何しろ「ジバゴ」未見ですから

おおっ、そうでしたか!
大好きな映画です。
TVで観た時、翌日早速映画友達と話し合ったものです。
見て損はないと思いますよ。
返信する
ほんまや! (十瑠)
2022-04-03 16:02:57
先月の女優さんは全然意識してなかったッス
何しろ「ジバゴ」未見ですから
ついでに「約束」も「イブラヒムおじさんと〜」も未見でした。ハハハ

>ほのぼのとしたいい映画でした。

そげんですか。
リストインです
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先月の問題と繋がってます? (vivajiji)
2022-04-03 15:00:22
同巨匠監督の「ドクトル・ジバゴ」。
ラーラのテーマが切なかったです。
ジバコの妻が先月の女優さんでしたね。
多くの出演作がありましたが
アヌク・エメと共演したS・ポラック作品
「約束」。小品ですけれど思い出しました。
セザール賞「イブラヒムおじさんと〜」。
ほのぼのとしたいい映画でした。

オマー・シャリフ(我らの時代)
オマー・シェリーフ(今)
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