ジブリ映画、「ハウルの動く城」のエンディングに流れる歌です。
去年、息子が借りてきたジブリ映画の音楽を集めたCDに入っていた曲で、実はその時まで存在を知らなかったのですが、以来ウォークマンで聴く度に癒されています。
作詞:谷川俊太郎、作曲:木村弓。
詩の意味は良く分かりません。なので、ネットで調べていたら、作った二人の対談記事があって、ある程度分かってきました。 これは木村弓の曲が先に出来ていて、彼女から谷川に作詞を依頼したものだそうです。
<内容については「別れの歌にしたい」と伝えました。今まで恋愛の歌を作ったことはほとんどありませんでしたが、メロディーが浮かんだ時、これは別れの心境を歌った曲だと思ったんです。ただ暗いものにしたくはなかった。>
木村は『相手と過ごした時間に感謝するような曲』にしたいと希望し、谷川は『別れた後どうするかという気持ちを大切に書きかった』とのこと。映画のために作られた曲ではなく、完成後のCDを贈ったら、宮崎監督の方から今作っている映画に使いたいと申し出があったらしい。
聴いていると、優しいメロディーと倍賞さんの美しく丁寧な歌声に癒されます。
失恋の歌だそうですが、全ての別れの傷を癒してくれそうです。
去年、息子が借りてきたジブリ映画の音楽を集めたCDに入っていた曲で、実はその時まで存在を知らなかったのですが、以来ウォークマンで聴く度に癒されています。
作詞:谷川俊太郎、作曲:木村弓。
詩の意味は良く分かりません。なので、ネットで調べていたら、作った二人の対談記事があって、ある程度分かってきました。 これは木村弓の曲が先に出来ていて、彼女から谷川に作詞を依頼したものだそうです。
<内容については「別れの歌にしたい」と伝えました。今まで恋愛の歌を作ったことはほとんどありませんでしたが、メロディーが浮かんだ時、これは別れの心境を歌った曲だと思ったんです。ただ暗いものにしたくはなかった。>
木村は『相手と過ごした時間に感謝するような曲』にしたいと希望し、谷川は『別れた後どうするかという気持ちを大切に書きかった』とのこと。映画のために作られた曲ではなく、完成後のCDを贈ったら、宮崎監督の方から今作っている映画に使いたいと申し出があったらしい。
聴いていると、優しいメロディーと倍賞さんの美しく丁寧な歌声に癒されます。
失恋の歌だそうですが、全ての別れの傷を癒してくれそうです。
ハウルも キムタクも かっこいいですね。
ジブリ映画 おもしろいですね 映画同好会(名前検討中