このブログの読者でスティーヴィー・ワンダーを知らない人は居ないんじゃないかと思いますし、「♪I Just Called to Say I Love You」(日本語タイトル:『心の愛』)も聴けばすぐに思い出される超有名なヒット曲です。でも、この曲がアカデミー賞で主題歌賞を獲ったことはあまり知られて無いんじゃないでしょうかね。というか、映画が忘れられている?
「ウーマン・イン・レッド (1984)」。
「俺たちに明日はない」でボニーとクライドに車を盗まれる、ちょっと頼りない男を演じたジーン・ワイルダーが、脚本・監督・主演の3役をこなした都会派のコメディ。
goo映画の解説によると、<サンフランシスコ市のPRを担当しているテディ・ピアス(ワイルダー)は、すごく真面目で純情で、妻のディディ(ジュディス・アイヴィー)にも貞節を守っているが、ある朝、出勤途中に見かけた赤いドレスの女に心を奪われてしまう。彼女が隣りのオフィスに来ているのを見たテディは早速電話し、デートの約束をとりつけるのだが・・・>となっている。
実は封切りで劇場に観に行ったんですが、ワイルダーが赤いドレスを着た(多分モデルか何かをしている)女性にポーッとなって妄想やらなにやらでドタバタするという事くらいしか覚えて無くて、そもそも何が目的で観に行ったのかも記憶の遥か彼方です。ワイルダーのファンでもなかったし、その他の出演者にしても知っているのはチャールズ・グローディンぐらいだしなぁ・・・。
で、思ったのが、このスティーヴィー・ワンダーの「♪I Just Called to Say I Love You」を聴きたくて行ったのではないかという事。それとも、タイトルロールのケリー・ルブロックを観たかったのかな
ということで映画は大したこと無いですが、スティーヴィーの楽曲は素晴らしいです。映画の原題と同じ「♪The Woman in Red」とか、ディオンヌ・ワーウィックとデュエットした「♪Weakness feat」とかも忘れられないですね。
「ビルボード」の Hot 100(ホット・ハンドレッド)、R&Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートの3部門で1位。スティーヴィーにとっては初の全英シングル・チャート1位となった大ヒット曲であります。
「ウーマン・イン・レッド (1984)」。
「俺たちに明日はない」でボニーとクライドに車を盗まれる、ちょっと頼りない男を演じたジーン・ワイルダーが、脚本・監督・主演の3役をこなした都会派のコメディ。
goo映画の解説によると、<サンフランシスコ市のPRを担当しているテディ・ピアス(ワイルダー)は、すごく真面目で純情で、妻のディディ(ジュディス・アイヴィー)にも貞節を守っているが、ある朝、出勤途中に見かけた赤いドレスの女に心を奪われてしまう。彼女が隣りのオフィスに来ているのを見たテディは早速電話し、デートの約束をとりつけるのだが・・・>となっている。
実は封切りで劇場に観に行ったんですが、ワイルダーが赤いドレスを着た(多分モデルか何かをしている)女性にポーッとなって妄想やらなにやらでドタバタするという事くらいしか覚えて無くて、そもそも何が目的で観に行ったのかも記憶の遥か彼方です。ワイルダーのファンでもなかったし、その他の出演者にしても知っているのはチャールズ・グローディンぐらいだしなぁ・・・。
で、思ったのが、このスティーヴィー・ワンダーの「♪I Just Called to Say I Love You」を聴きたくて行ったのではないかという事。それとも、タイトルロールのケリー・ルブロックを観たかったのかな
ということで映画は大したこと無いですが、スティーヴィーの楽曲は素晴らしいです。映画の原題と同じ「♪The Woman in Red」とか、ディオンヌ・ワーウィックとデュエットした「♪Weakness feat」とかも忘れられないですね。
「ビルボード」の Hot 100(ホット・ハンドレッド)、R&Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートの3部門で1位。スティーヴィーにとっては初の全英シングル・チャート1位となった大ヒット曲であります。