ツイッターに書きましたが、どちらかというとブログ向きの話題のような気がしたので、コチラにも載っけます。
ロマン・ポランスキーの新作「ゴーストライター」が明日から一般公開されるそうです。
製作は2010年。ポランスキーは1933年生まれですから、77歳の時の作品になるんですな。
有名人の自叙伝なんかにゴーストライターの存在があるのは常識ですが、この映画も政界を引退した元英国首相の自叙伝の依頼を受けたゴーストライターに降りかかる危険を、ミステリアスに、サスペンスたっぷりに描いたモノだそうです。「シネマッシモ」さんには早速レビューがアップされていました。
ユアン・マクレガー扮する主人公の名前が無く、クレジットでも「ゴースト」となっているのが洒落ております。元英国首相に扮するのが“007”のピアース・ブロスナン。その他の出演者をみると、懐かしや、レッドフォードの「普通の人々」で悩める少年を演じたティモシー・ハットン。故ジョン・ベルーシの弟ジェームズ。イーライ・ウォラックの名前もありました。
もともとスリラーには定評のあるポランスキーですが、77歳という年齢を考えると、何処まで粘りが出ているのか少し不安も有り~の、まだまだ熟練の域だろうとの予感も有り~の、の世界ですな。
YouTubeに予告編がアップされていたのでご紹介しておきましょう。
ロマン・ポランスキーの新作「ゴーストライター」が明日から一般公開されるそうです。
製作は2010年。ポランスキーは1933年生まれですから、77歳の時の作品になるんですな。
有名人の自叙伝なんかにゴーストライターの存在があるのは常識ですが、この映画も政界を引退した元英国首相の自叙伝の依頼を受けたゴーストライターに降りかかる危険を、ミステリアスに、サスペンスたっぷりに描いたモノだそうです。「シネマッシモ」さんには早速レビューがアップされていました。
ユアン・マクレガー扮する主人公の名前が無く、クレジットでも「ゴースト」となっているのが洒落ております。元英国首相に扮するのが“007”のピアース・ブロスナン。その他の出演者をみると、懐かしや、レッドフォードの「普通の人々」で悩める少年を演じたティモシー・ハットン。故ジョン・ベルーシの弟ジェームズ。イーライ・ウォラックの名前もありました。
もともとスリラーには定評のあるポランスキーですが、77歳という年齢を考えると、何処まで粘りが出ているのか少し不安も有り~の、まだまだ熟練の域だろうとの予感も有り~の、の世界ですな。
YouTubeに予告編がアップされていたのでご紹介しておきましょう。
シネラマ映画を観るためにテアトル東京に行きました。
「ゴーストライター」は、やはり期待とおりの1本でした。
>「ゴーストライター」は、やはり期待とおりの1本でした。
そげですか。
予定リスに入れさせていただきました。何年先か分かりませんが。^^