テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

僕は誰でしか? 【Portrait Q -№143】

2018-12-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第143弾。





 ヒントなんかいらない人ですが、いつもの定番情報だけ入れときます。
 1901年7月イタリア生まれ。
 1974年11月13日に亡くなっています。
 イタリアの人気スターにして名監督。今回ウィキを読んでいたら、若い時には歌手としても活動していたらしいですネ。
 まだまだ観てない名作があるんだよなぁ。

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4 コメント

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勝利君 (十瑠)
2018-12-02 10:13:04
って、同級生にもいたような(笑)

5年前に数十年ぶりに再見した「自転車泥棒」には改めて感心しましたが、そういえば「靴みがき」は観たのかどうかも忘れているのに気付きました。
観なければ

最新エッジ君の特性の件了解致しました。ありがとさんです。
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涙腺決壊 (十瑠)
2018-12-02 10:02:15
不治の病が設定されてる「恋人たちの場所」は観てないんですが、当時泣かされた人も多かったような。
僕は「ひまわり」で胸キュンでした。
姐さんも・・・でしーか
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日本語で言えば勝利(かつとし)さんですね。 (オカピー)
2018-12-02 09:23:57
上品な喜劇俳優としても知られますが、初期の監督作「自転車泥棒」「靴みがき」が映画史に残した足跡は大きい。1940年代後半に不憫な子供を描いた作品が日本映画に多いのもその影響と思います。
 後年は男女の愛情を描く作品にシフトし、ソフィア・ローレンやマルチェロ・マストロヤンニとのコンビやトリオ作が多く、「ひまわり」「恋人たちの場所」など良かった。「ひまわり」は主題曲も良くて、vivajijiさんの仰るように女性の紅涙を絞りましたね。

個人的な話では、「自転車泥棒」とロッセリーニ「ロベレ将軍」を保存したブルーレイが再生不能になり、またの放映を待つことに。

最後に。
わがHPが更新されない件の解消方法を掲示板に書いておきましたので、ご参考にしてください。
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ヴィットリオさんです。 (vivajiji)
2018-12-01 09:46:25
女性の涙腺決壊代表映画の巨匠。

お後がよろしデ・シーカ?(苦)

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