今日は5月の3日。
福岡市内は朝から雨風が激しくて、でも妙に空は青くて心もち高く見えて、これは春の嵐というには遅いし、梅雨の前触れというには早すぎるし、何なんでしょう。
部屋の中にいると何となく雨音だけが聞こえてきて、ついこんな音楽が思い浮かびました。
とは言っても、実は未見でしてね。雨のシーンがあるのかも知らないのに、パリと聞くだけで雨が似合いそうに思うのは私だけ?
allcinemaの解説では、
<主人公のTVキャスターは、長年連れ添った妻がいるにもかかわらず、モデルの若い女性と浮気をする。妻と別れたあと、主人公はそのモデルと同棲生活を始めるが、彼は妻のことをどうしても忘れることが出来ない……。洒落た大人の関係を描くメロドラマ。>
主演の中年男性がイヴ・モンタン。
奥さんがアニー・ジラルド。
そして、モデルのキャンディス・バーゲン。
なんか、音声無しで流してても絵になるような味のある配役ですなぁ。
クロード・ルルーシュの「男と女 (1966)」に続いての二十代最後の作品です。
福岡市内は朝から雨風が激しくて、でも妙に空は青くて心もち高く見えて、これは春の嵐というには遅いし、梅雨の前触れというには早すぎるし、何なんでしょう。
部屋の中にいると何となく雨音だけが聞こえてきて、ついこんな音楽が思い浮かびました。
とは言っても、実は未見でしてね。雨のシーンがあるのかも知らないのに、パリと聞くだけで雨が似合いそうに思うのは私だけ?
allcinemaの解説では、
<主人公のTVキャスターは、長年連れ添った妻がいるにもかかわらず、モデルの若い女性と浮気をする。妻と別れたあと、主人公はそのモデルと同棲生活を始めるが、彼は妻のことをどうしても忘れることが出来ない……。洒落た大人の関係を描くメロドラマ。>
主演の中年男性がイヴ・モンタン。
奥さんがアニー・ジラルド。
そして、モデルのキャンディス・バーゲン。
なんか、音声無しで流してても絵になるような味のある配役ですなぁ。
クロード・ルルーシュの「男と女 (1966)」に続いての二十代最後の作品です。
でも、結構早く死別してしまい、今また再婚したらしい。
知的な美女っていうイメージだったけど、最近のお顔を見ると貫禄がすごすぎ・・
アニー・ジラルドも故人。歳月の流れを感じるね。
カメラマンとしても有名だったから知的なイメージがついて、柔らかい役どころって少ないような。
「パリのめぐり逢い」がまさかの「魚が出てきた日」と同じ年に作られたとはねぇ。
>アニー・ジラルド
雨のイメージはこの人から受けてるのかも。