87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

タンポポの綿毛に想うこと。

2020-04-17 17:41:46 | ブログ


春を告げるタンポポは、綿毛になり風や移動する動物の力をかりて、生息地を広げていきます。
道路の脇やアスファルトの隙間、電車の線路脇に明るい黄色い花を咲かせてくれます。
あれ…!コロナウイルスの感染拡大もタンポポの綿毛と同じパターンに似ていませんか!
コロナウイルスは、飛沫感染、衣服・品物にくっついて移動、
空気中にある程度の時間は浮遊し感染拡大のチャンスを狙っています。
2020.1/28、コロナウイルスをペスト・結核・コレラの仲間、指定感染病に指定。
2020.4/17、国民1人当たりに10万円給付なのかな…。
主婦としては、この国が食糧を輸入に頼っているので、食料品の値段が上がっちゃうかも。
ひとりひとりの移動自粛で、いつもの毎日を早く取り戻したいですね。
こんな時なので、可愛いタンポポさえもコロナウイルスと重なって見えてしまいました。
おまけ:先ほど、友人から、[靴下で作る縫わないマスク]作りの動画紹介がありました。
白い伸縮性のある綿靴下で、子供には子供サイズの靴下で、男性には男性用の大きい靴下利用。
私にも作れそうです。検索してみてくださいね。



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花言葉:唯一の恋・アケビ

2020-04-15 16:12:42 | ブログ

アケビの花言葉は、唯一の恋。
アケビは、雄花には雄しべが付き、雌花には雌しべが付く雄雌同株のつる性・落葉低木樹。
雄花と雌花が、独立していることから「唯一の恋」と言う花言葉が付いたようです。
花びらは無く、花びらのように見えるのは3枚のガク。

アケビの雌花。

アケビの雄花。

ムベ:別名トキワアケビ(アケビ科)。ツル性の常緑植物。
秋には、アケビもムベも実を付けて食べることが出来ます。
きょうは、散歩に出かけて、アケビとムベの花を見つけることが出来ました。

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おうち時間の昔ばなし。

2020-04-14 12:47:09 | ブログ


私は、近頃、おうち時間の昔ばなしに癒されています。
坊や~いい子だ寝んねしな~。昔々、あるところに…から始まる昔しばなし。
昔も今も人の世は、良いこと・悪いこと・怖いものがつきものですが、なんとな~く諭し、癒してくれる昔ばなし。
夜、池の辺を歩けば、「置いてけ堀」ののっぺらぼうが出るよ!は、危ない場所には、行かないでとも受け取れるし、
「笠地蔵」では、善良な人へは小判が届くよ、のお話しなどなど。
4/12・新聞写真に笠地蔵ならぬマスク姿の都職員が、新宿歌舞伎町で「STAY HOME」と書かれたパネルを手に
コロナウイルス感染拡大防止を呼びかける姿がありました。
おまけ:私は、現在コロナウイルス感染者の出ていない岩手県の昔話、「屁(へ)っぴり嫁ご」を読んで(笑)
美しく働き者の嫁さんが、大きな屁をして旦那さんを大金持ちにする話し。
旦那さんは、大きな屁でも何事も上手ならば、この上ないと夫婦円満のめだたし、めでたしの笑い話。
お食事中の方には、ごめんなさい。
写真:トゲのない、つる性のモッコウバラ。花言葉:純潔・あなたにふさわしい人‥。

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おうち時間のアロマタイム。

2020-04-11 15:21:16 | ブログ


おうち時間のアロマタイム。
春の光の中で植物が息吹く季節ですが、私は外出したい気持ちを抑えて、おうち時間にアロマタイム。

私は、アロマオイル(植物から抽出された香り成分で作られた精油)を買いました。
ラベンダーオイル:エレガントな香りでリラックス効果。
ウッディー系オイル:ヒノキや木の香りで精神安定と森林浴気分。
シトラス系オイル:柑橘類の香りで気分転換。
アロマオイルの香りを効率よく拡散させる器具や入浴時に洗面器にお湯をはり、アロマオイルを数滴入れ
香り立つ蒸気を愉しむなど、おうち時間のアロマタイムでストレスを解消してはいかがでしょうか。

写真:庭のオオデマリ(黄緑色の花が、日を追うごとに白い花へと色を変えていきます。)を切って、
紅茶パックの入っていたパッケージの底の波打つ面を花留に使い花を入れてみました。

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敵の正体は…。

2020-04-08 09:30:07 | ブログ


敵(コロナウイルス)の正体は、…。
知人がジョンズ・ホプキンス大学の感染症教授による非常に有益な情報を日本語に訳してくれました。
新型コロナのことがよくわかります。
よかったら読んでみてくださいね。

◆ウイルスは生物ではなく、何層もの脂質(脂肪)でできた保護膜に覆われたにたんぱく質分子(DNA)です。
このウィルスが、眼・鼻または口の粘膜の細胞に付着すると、突然遺伝コードが変異し倍々方式で増え侵略します。

◆ウイルスは生物ではなくたんぱく質分子であるため殺すことはできませんが、自然に崩壊(減衰)します。
ウィルスが崩壊する時間は温度、湿度、どこ(何)に付着したかにより違います。

◆本来ウイルスはとても壊れやすいのですが、脂質でできた何層もの膜に覆われていることが問題で
この脂質の保護膜を取り除く必要がでてきます。
脂質の保護膜を破壊することができる石けんや洗浄剤は有効(泡立ててこすり破壊)な訳です。
破壊するためには石けんをたっぷりと泡立てて20秒以上こする必要があります。
保護膜を破壊することによりウィルスたんぱく質は自然に減衰し崩壊していきます。

◆熱は脂質を溶かします・・・25度以上の水で手や衣服、その他を洗うことが有効な理由となります。
さらに暖かい水は泡がより泡立つため、より有効となります。

◆アルコールとアルコールを65%以上含むものは脂質を分解します・・・。
特にウイルスの外側のたんぱく質の層を分解します。

◆漂白剤(塩素)1対水5の割合でプロテイン(たんぱく質)を破壊します。ウイルスの内側から崩壊させます。

◆過酸化水素水は石けん、アルコール、塩素の効果を長持ちさせ過酸化水素はウイルスたんぱく質を破壊します。
しかし、純過酸化水素水を使用する必要があり、皮膚を傷つける可能性があることに注意が必要です。

◆殺菌剤、抗生物質は役に立ちません。
ウイルスはバクテリアなどの生物ではないので抗生物質で殺すことはできません。

◆服やシーツ、布などを振ってはいけません。(使用、未使用にかかわらず)表面にウイルスが張り付いた
状態では不活性なので勝手に時間がたてば分解するからです。
しかし、これを振ったりハタキを使用すると、最大3時間空気中にウイルスが浮遊し鼻などに付着してしまいます。
― 3時間 (生地
― 4時間 (銅と木)
― 24時間 (段ボール)
― 42時間 (金属)
― 72時間 (プラスチック)

◆ウイルスは冷たい空気、寒い空間や家や車などエアコンがある場所では安定した状態で残存します。
また、湿気と暗さはウィルスの残存を促します。
したがって逆に乾燥した暖かい、明るい環境は勢いを墜落させます。

◆紫外線ライトや光線はウイルスたんぱく質を破壊します。
たとえば使用済みのマスクの殺菌には紫外線ライト(UVlight)を使用すると完璧です。
但し、肌のコラーゲン(これもプロテイン)も破壊するので注意して下さい。

◆ウイルスは健康な肌を通り抜けることはできません。

◆酢(酢酸)は脂質の保護膜を破壊できないので有効ではありません。

◆スピリッツ、ウォッカも役に立ちません。強いウォッカでもアルコール度数は40%です。
ウイルスを破壊するには65%以上のアルコール度数が必要です。

◆アルコール65%以上のリステリンは役立ちます。

◆より狭く限られたスペースではウイルスも集中しているかもしれません。
広い場所で換気がよければウイルスも少なくなります。

◆粘膜を触ったり、食べ物、鍵、ドアノブ、スイッチ、リモコン、携帯電話、時計、パソコン、机、テレビ、
トイレなどを触る前にも、触った後にも手を洗わなければなりません。

◆頻繁に手を洗うことになるのでての保湿をして下さい。
乾燥により生じる肌の小さなひび割れにウィルスが隠れ潜む可能性がありますから、
厚めにハンドクリームを塗るのがお薦めです。

◆爪の中にウィルスが隠れるのを防ぐために、爪も短くしておきましょう。

敵(コロナウイルス)の正体は、たんぱく質分子だったんですね。
私は、スーパーマーケットに入る前に手の消毒とお店を出る前に消毒を心がけ、
レジ待ちでも人との間隔をとって、安全なお買い物をしたいと思います。
写真の花は、ネモフィラ。
花言葉「どこでも成功」。コロナウイルスの終息が成功しますように。




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