87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

横浜散歩・ハマ

2018-09-17 14:31:01 | ブログ


みなとみらい線・馬車道駅から徒歩6分、パンのフェス2018秋in横浜赤レンガ、9/15~9/17。
那須にあるベーカリー・ペニーレインのブルーベリーブレッドを買って来ました。並ぶこと45分。
横浜赤レンガの人混みを離れ、のんびり海沿いを8分程歩いて日本大通り方面へ
シルクセンター前の道路を挟んで建つ、ノスタルジックな北欧レストラン[スカンディヤ]でランチをとり、山下公園へ。
山下公園からは、シ―バス(水上バス)に15分乗って、JR横浜東口に到着。海からの、横浜を満喫しました。

おまけ:横浜市のマークは、横浜のハマ、ハとマ(カタカナ)を縦に並べて、菱形のマークが作られています。

ランチ:デンマークキャビア・フォアグラのムース・玉子サラダ・チキンもも肉、コーヒーor紅茶orウーロン茶付き。





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!続きがありました。!

2018-09-15 22:10:18 | ブログ


秋になりましたね。先日のお茶席の掛け軸は、「掬水月在手」。
この句の後には、「弄花香満衣」と続きがあります。
水を掬(すく)えば、月手に在り。 花を弄(もて)すれば、香り衣に満つ。
自らの両手で水を掬う中に月を映し、花を活ける働きが在って、
自分の中に花の香りをまとい、自然とひとつになり感じる事が出来るという内容のようです…😓。
私は、「掬水月在手」が、百聞は、一見にしかず?
なんでもやってみない事には、始まらない・体得出来ない?とも
似ている気がして、「百聞は…」を検索すると、このことわざにも続きがありました。

百聞は、一見に如かず
百見は、一考に如かず
百考は、一行に如かず
百行は、一果(効)に如かず
百果(効)は、一幸に如かず。
見るだけでなく、考え、行動する。行動するだけでなく、成果を出さなければならない。
それが、自分だけでなく、みんなの幸せや喜びにつながる。
なにを目標にするのかで、取り組み方の道筋が見えてくるという事のようです。
「掬水月在手…」、「百聞は…」も、続きがある奥の深い言葉だったんですね。
9月(長月)、私は、その先の続きを思い、夜空に昇った細い月を眺めています。
おまけ:2018年9月25日(火)が、満月です。
寒暖差のある時期、どうぞ、お体を大事になさってください。

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お祭り、わっしょい。

2018-09-09 11:42:02 | ブログ


金魚すくい:すくい網は、45℃の角度で水の中に入れって金魚をすくうと、紙の網が破れにくいそうですよ。
中には、片手に持つたお椀で金魚をすくいたくなっちゃう子も…

こどもの笑顔にお父さんの財布の紐もゆるんでしまいます。

戦後、食糧難の時代に、子供達の空腹を満たそうと広島のお母さん達が考え出した広島焼き。
お神輿をどこのポジションでかつぐかで、肩に掛かる重さが違ってきますね。
ところで、2018年9月20の総裁選挙は、どちらが、かつがれるのでしょう。
今、小学6年生(12歳)も10年後には、社会のかつぎ手になります。
未来が、不安のない平和な世界でありますように。
お祭り、わっしょい。街は、祭りの熱気に包まれています。



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今日の写真

2018-09-07 19:30:02 | ブログ


柿が、色づく季節になりました。よく見るとセミの抜けがらも…。夏の忘れものですね。

懐かしい、手押し式汲み上げポンプを発見。災害時には、心強い味方になるかしら。
平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
余震・天候など、不安な中でお過ごしの事と存じます。一日も早い復旧を願っております。
写真は、散歩道のお庭から。

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≪自己中≫創作小話 

2018-09-02 14:25:12 | ブログ


生きずらい世の中を笑い飛ばす落語が、注目されています。
若手の落語家が、イケメンなことも人気の一つだそうですよ。
そんな折、sumicaも創作小話を思いつきました。
演目は、≪自己中≫
あるご隠居さんの口癖は、「こまったぁ~・こまったぁ~」
「こまったぁ~」と言わない日には、プンプンと機嫌の悪い日を過ごしていました。
そんなご隠居さんを見かねたお嫁さんが、ケアーマネージャーさんに相談しますと
ケアーマネージャーさんは、
「自分の思うようにならないだけで、自己中の仕業です。」と言います。
お嫁さん、ジコ虫(ちゅう)という虫が、ご隠居さんのお腹の中で悪さをしていると心配して
ご隠居さんの押し入れの奥の奥から、富山の薬屋さんの薬箱を探しだし、
ケロリン・宇津救命丸・熊野い、を飲ませますと
ご隠居さん、「昔は、薬が少なくてよかったぁ~、こまったぁ~」と始まります。
ご隠居さんのジコ虫が、治まらない様子を見たお嫁さんは、
ご隠居さんに、美味しいものをたくさん食べてもらい、ジコ虫を排出してしまおうと、
秋の味覚のサンマ・マツタケ・クリ・サツマイモ・カボチャをご馳走します。
そうしますと、ご隠居さんの食欲がますます旺盛になりまして、
その上、ジコ虫は、ますます調子に乗って「こまったぁ~、こまったぁ~」。
「家のお金を使いすぎる嫁がいる。ご隠居さんの分の食事を食べてしまう嫁がいる。
こまったぁ~、こまったぁ~」。
それを聞いたお嫁さん、季節は秋だけに、ご隠居さんのジコ虫に、ほとほとあき(秋)れて
家を出て行ってしまったそうです。
ご隠居さんのジコ虫だけに、無視(虫)も出来ず、取り扱いに飽き飽きしたようですwww。。
おあとがよろしいようで…。
休日、sumicaのしがない創作小話にお付き合い下さり、ありがとうございます。

写真:秋の収穫を助ける農業用機械、正義を守るトランスフォーマーに変身しそうでしょ。
おまけ:私は、NHK落語ディーパーで、秋の夜長を愉しみたいと思います。


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