写真:紫色のカーネーションの花言葉は、気品・誇り。
カーネーション(ナデシコ科)は、日持ちのいい花というイメージですが、
エチレンガス(成長ホルモンのひとつ)、花の老化や果物の成熟で出るガスや車の排気ガスなどに、とっても弱い花です。
しかし、糖を含む品質保持剤を使う事で、みずみずしい花びらを保ち、開花がよくなります。
カーネーションの自生種は、一重の2cmほどの小さな花だったそうですが、
昨今は、品種改良されて八重咲きの色とりどりのカーネーションを楽しめるようになりました。
元気なカーネーションは、葉が、くるっとカールしたもの(種類によって差があります。)
葉も可愛いカーネーションですね。
私は、母の日が近くなると、母のイメージにあったカーネーションを探すんです。
今年は、紫色のカーネーションを母へ贈ってみようと思っています。
おまけ:5月~12月、長野県・北海道は、カーネーションの出荷が増えるそうです。
カーネーション出荷量上位県は、長野県、愛知県、北海道、兵庫県、千葉県。(日本花き生産協会より)
こんばんは。
こんな色のカーネーションがあるのですね。
昔ながらの赤いカーネーションしか知りません。
母が健在で若かったころ赤いカーネーションを一度だけ贈ったことがありました。
気恥ずかしかったです。
確かに気品を感じます。
毎年母の日には花を贈りますが、今年は・・・おそらくスルーです(汗)
葉がカールしてるもの、良いこと聞きました♪
ありがとうございます。
こんばんは
fukurou様は、お母様に赤いカーネーションを贈った
思い出があるんですね。
素敵な大事な思い出ですね。
私もよい思い出を残せるよう過ごしたいと思います。
fukurou様、コメントをありがとうございます。
こんばんは
1本の茎に1輪のカーネーションの花の場合は、
葉がカールしたものが元気印といわれています。
(品種によっては、葉がカールしていないカーネーションもあります。)
今年は、日持ちの長いカーネーションとして、
愛知県産のピンク色のスプレーカーネーション「ドリーミィーブロッサム」が、市場流通しているそうです。
まっころ様、コメントをありがとうございます。