87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

エジンバラ

2013-05-27 01:32:44 | 旅行記

スコットランドのシンボル:エジンバラ城
岩山にそびえ立つ歴代スコットランド王の居城
昼の合図の大砲は、12時に打つのでなく13時(1時)に1発

ケチなスコットランド人は、12発を撃つのではなく
1時に1発打つ事にしたとか!)
気難しい気候・隣国から攻め入られた歴史
土地は、岩盤の為、牧草地が広がります(農作物が育ちにくいそうです

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地下都市:エジンバラヴォール見学
道の高低差を利用し、(実際は、上下の道の間ですが)
防空壕さながらの移住空間がありました)
職人部屋・バー・ダンスホールetcの部屋です
外からは、全くわからず、暗い空間でした
ですから、時代の中では悪の温床ともなった場所だそうです
恐ろしさをこらえ見学してきました
写真:エジンバラ大学の学生ガイドさん^^

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おまけ:エジンバラヴォールに行き

2001年施行・日本の大深度地下利用法
(だいしんど地下利用法)を思い出しました
地表から40メートル以深を土地所有者から切り離し、
地下空間を補償なしで特別に公共事業に利用できる法律
地下の無計画な利用開発を防ぎ、道路・鉄道・
ライフラインの整備に利用(対象地域:東京・大阪・名古屋)
地下は、地震の揺れが少なく、開発の可能性があるそうです
明るい日本の未来が広がりますように^^

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エジンバラ城内



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夕日の街
60年前まで
石炭で暖をとった為
街の建物が
すすけて黒くなり

今は、セントラルヒーティングだそうです
(一軒の煙突の数が、部屋の数と同じです)

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イギリス 湖水地方

2013-05-27 01:10:43 | 旅行記

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LAKESID HOTEL

目の前の湖と森を
楽しめるホテル
ゆったりとした時間が
過ごせました

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この地域の建物の色は採掘するレンガ石の色
Cimg1723によって異なりますCimg1739
写真:
はいみつ色のレンガの家




おまけ:ブラックスワンを初めて見ました!

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イギリス・マナーハウス

2013-05-27 00:47:56 | 旅行記

Cimg1809Cimg1763_2ストラッド
フォートアポンエイボン
ETTINGTON
PAARK HOTEL
(お城のホテル)


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Cimg1806_3山の中のお城
目の前は、壮大な牧草地
ホテル備え付けの長靴を借り
敷地内の散歩・
サイクリングが楽しめます
(長靴がある訳は、
室内に土・芝を
持ち込まない為なんです
庭には、うさぎが跳びはね
羊が放たれています
まるで、
絵本の世界に飛び込んだようです
おまけ:イギリスの国土の7割を 王室・貴族が所有しています
     歴史が、重んじられ、守られる理由ですね
マナーハウス:Cimg1762
マナーとは荘園の事で、かつての荘園領主の館
英国貴族の伝統を感じさせるホテル
都市部から離れた環境のよい場所に点在
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