災難を除き波を乗り切る厄除け神社。築地 波除(なみよけ)神社には、
一声で万物を威伏させるという夫婦の獅子頭が奉納されています。
雄の厄除け天井獅子には、「願い串」が置かれ、串に願い事を書き300円のお賽銭を入れ、
串を天井獅子の裏にある獅子の舌に置いてお願いします。
雌のお歯黒獅子は、弁財天と呼ばれています。
(雌の獅子はお歯黒で、雄の獅子は、金歯。)
波除神社は、築地にあるだけに、玉子塚・すし塚・昆布塚などの供養塚があります。
美味しい食材となる命に感謝し、食べて健康に過ごしたいですね。
私は、波除神社で、コロナの波を除いてくれることを願い、夏大祓いの茅の輪をくぐり、厄払いして来ました。
おまけ:波除神社のお守りは、獅子頭があります。
どうぞ、お元気でお過ごしください。
シモツケ(バラ科)。名前の由来は、栃木県の旧名下野国(しものくに)で最初に見つかったことから
シモツケと名付けられたそうです!。小さな花が愛くるしい花です。
茎がしっかりしていて、花と葉のバランスが良いのでフラワーアレンジにピッタリです。
そして、挿し木も出来るので、挿し木にして育てる楽しみもあります。
私は、白色のシモツケの切り花を見つけたので、挿し木にしてみようと思います。
うまく根が付いてくれるかな?
梅雨・植物の根が付きやすい季節ですね。
私は、バラを植え、バラの虫よけに、チャイブ(セイヨウアサツキ)、ネギのような香りがあり、
料理にも使えるハーブを選びました。ピンクの花が可愛らしいハーブです。
5~6月に挿し木が出来るヒペリカムの仲間エルステッド(オトギリソウ科)が、黄色い花を付けました。
私は、赤やピンク色の実をフラワーアレンジに使いますが、花を見たのは初めてなんです。
花も実も可愛い。
おまけ:散歩道に咲くビヨウヤナギ(オトギリソウ属)、ヒペリカムの仲間です。
雄しべが、花びらよりも長く優美な花です。(植えつけは、3~4月・10月が良いそうです。)
梅雨・植物の根が付きやすい季節。
私は、庭に添える草花選びを楽しむ今日この頃です。
どうぞ、お元気でおすごしください。
御無沙汰をしておりました。
昨日、私は、大きな柿の木の下にもぐりこみ、
黄緑色の柔らかな葉を揺らす風と木漏れ日の心地よさに癒されました。
最近は、
あたりまえの事に「良かった」と喜ぶ事が多くなったような気がします。
またもや、緊急事態宣言が出されましたが、
私は、おうち時間をめいっぱい楽しもうと、庭仕事をする予定です。
一説に、
バラのそばに、ニラを植えると虫が付きにくいと言う事なので試してみま~す。
どうぞ、健やかな日々をお過ごしください。
おまけ:カーネーションの全般的な花言葉は、「母への愛」
オレンジ色カーネーションの花言葉は、「純粋な愛」。大切な人へ良い花です。