7J3AOZ's Hamlife

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愛猫が死にました

2005年12月31日 09時42分35秒 | ぶつぶつ...
今朝、愛猫が死にました。

昨日が母親の誕生日だったので、気を遣って今日まで天国に行くのを待ったのでしょうか。

最後まで独立独歩の良い奴でした。
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蒼穹のファフナー

2005年12月30日 11時47分09秒 | TV
は未見だったので、今朝放送された総集編スペシャル版を録画して見てみました。

私は、基本的に意味も無く悲劇に向かうお話は大嫌いなのですが、この作品はまさに私が嫌いなパターンの作品でした。

#まさか、監督/脚本はあの夫婦じゃなかろうな。キャラデザも某ガソダムにそっくりだし。それにしても「誰かの平和を守るための犠牲には意味がある」と言うメッセージを込めたようですが、そりゃ問答無用で戦いを仕掛けてくる謎の生命体との戦いならともかく(考えて見たら、某ガンパレと似たような設定だなぁ)、これを人間同士の戦争とダブらせているのなら、それはちと違うと思うんですがね。

#作品の公式サイトはこちらを。

追記:総集編じゃなくて、本編の前日談だったんですね。本編は未見ですので、これはあくまでも、今回放映されたスペシャル版に関する感想です。

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今朝のとある番組で

2005年12月26日 10時23分14秒 | TV
桝添議員が一生懸命、来年の「自民党大増税」を擁護していますが、大竹まことが鋭い突っ込みをしています。

1)諸外国の政府は財産を持っていない事が普通だが、日本は700兆円も財産を持っている。
2)特別会計と言う官僚が自由に使える予算が、17兆円~200兆円もある。

...まともな反論が出来ない桝添ってどうよ(笑)

#なお、同席しているある(名古屋弁で有名な)野党議員が、「結局、税金と言うのは国税庁と大蔵省の利権に過ぎない。税金は取りっぱなしだが、国債は『買って下さい』と頭を下げないといけないからね」と言ってました。確かにそうかも知れませんね。結局、国債は国民のお金で買われている訳で、いくら国債を発行しようが日本国内で循環しているだけ...と言うのはある意味説得力があるような気がします。
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ガンダムSEED DESTINYの

2005年12月26日 01時09分23秒 | Weblog
総集編を見ているのですが、気が付いた事。

1)ムラサメはZガンダムの劣化コピーなのね(笑)
2)主人公はカミーユの劣化コピーなのね(笑)

#要するに、この作品は過去のガンダムシリーズすべての劣化コピーなのね(爆)
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M1グランプリの放送が始まりましたが...

2005年12月25日 18時40分50秒 | TV
審査員に現役の漫才師が、中田カフス・ボタンしかいないぢゃん(笑)

#みなさん、すでに「バラエティ芸人」or「単なるタレント」だと思うのですが(苦笑)。おまけに、芸能人席とやらには丸山弁護士が...いつから弁護士が芸能人カテゴリーに分類されるようになったんでしょうね。
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CWCOM

2005年12月25日 18時31分34秒 | アマチュア無線
最近、クラブのニュースでご紹介しました、インターネット上でモールス通信が出来る「CWCom」に良くアクセスしています。

DXとのQSOは、一応イギリスの方とQSO出来ていますが、やはり英文の平文QSOはかなり厳しい物がありました(もちろん私の英語力の問題なのですが)。

で、出来れば日本の方と「ラバースタンプ」QSOをしたいのですが、所属クラブのメンバー以外とはなかなかQSO出来ないのが何とも(笑)

CWCOM上で当局が見えましたら、是非一度呼んで下さいませ。

#但し、私はへぼCWオペレータですので、下手糞なのはご勘弁のほどを(汗)

追記:その後、米国とドイツの方に呼ばれましたが、米国の方には「遅すぎてうまく打てない」とファイナルを送られ、ドイツの方は最初からキーボードによるTEXT送信で呼ばれたのですが、何故か即座にファイナルを送られました(涙)。う~ん(汗)
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We wish a Merry XMAS!

2005年12月24日 12時14分34秒 | Weblog



今夜はクリスマス・イブです。

#みなさんが、良いクリスマスを迎えられますように。
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大雪

2005年12月22日 10時24分33秒 | ぶつぶつ...


今朝の事務所ベランダから見た風景です。

#まるで北国の風景ですが、これは兵庫県伊丹市の風景です。こんな状態になったのは、多分数十年ぶりじゃないでしょうか(しかも、まだ雪は降っています)。
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最近のTVワイドショーで

2005年12月19日 16時25分22秒 | 社会
必ず取り上げられ、そして批判的な意見が聞かれるのが、来年の各種増税(第三のビール、たばこ、定率減税の廃止)に関する事なのですが、前回の総選挙の時に小泉自民党は「弱者は切り捨てるから逝ってよし。労働者からは税金を搾り取るけど大企業は優遇する。銀行マンセー。」とはっきり言ってましたよね(笑)

これらの全ては、総選挙によって日本国民が容認した事ですので、いまさらなぁと言う気がしてなりません。

#これは、日本のアマチュア無線家を代表しているはずの某団体に関しても同じですよね。来年は、某団体の役員選挙が行われますが、みんながあまりにも長く同じ地位に留まっていると言っている会長は、また再選される可能性が極大です(苦笑)
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「人間は、手の届くその先に手を伸ばさなきゃいけないんだ。なぜって、それが天が存在する理由だからさ」

2005年12月17日 12時39分21秒 | 社会
星雲賞受賞SF作家である野尻抱介さんのBBSである「野尻ボード」に、世界で始めて小惑星(イトカワ)への着陸、離陸を達成した日本の小惑星探査機「はやぶさ」に関する、MSNBC.comの「The real promise of Japan's asteroid mission」と言う記事の翻訳が掲載されています。

この翻訳は、http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1133966421/387-408と言う2ちゃんねるのスレッドからの転載のようですが、以下に転載させて頂きます。

日本の小惑星ミッションの本当の目的
サンプルリターンができなくても、その革新性は人々の情熱を呼びさますはずだ。

太陽の向こうのはるかかなたで、傷ついた日本の宇宙探査機が、いま必死で 自らの危機的な状態の情報を地球に伝えようとしている。それが伝われば、運用チームが今の状態を診断して、問題を回避するプログラムを作ってリモートコントロールで実行してくれるはずなのだ。プロジェクトの目標は--小惑星からのサンプルを、何年にもわたる長期惑星間冒険飛行を経て持ち帰ろうというものだが--今回の飛行中しょっちゅう失敗寸前の状態に陥った。

しかし日本の運用チームは、これまでいつも何とか解決策を編み出してきた。

たとえ運用チームが目標を達成できなかったとしても、この途方もなく斬新で立ち直りの早いミッションは、小惑星サンプルよりもひょっとしたらはるかに重要なものを確実に地球に持ち帰ることだろう。それは、型破りでハイリスク、想像力一杯の宇宙技術デモンストレーションに対する人々の関心を、もう一度呼び起こすことだ。

最近は、将来の宇宙への可能性を探る、最も革新的な、進歩に挑戦するような仕事は民間のグループ、または小さい「余興の」チームでしか行われていない。 NASAやロシアの宇宙局などの「大きい政府機関」は、こうしたものとは違う、何十年も前のアイデアに頼った将来計画に費用を投じている。 「ステロイド・アポロ計画」(NASAの月リターンプロジェクトはよくこう呼ばれる)やロシアの「クリッパー」宇宙船(1960年代に初めて使われた機材を改良してつぎはぎしたものに見える)計画がそうだ。いずれのプロジェクトにも、あるはっきりとした共通点がある。それは想像力不足だ。

はやぶさの日本人デザイナーたちが、小惑星イトカワからサンプルリターンしようという計画を思いついたのは、彼らに想像力があったからだ。私立の惑星協会が、宇宙空間で「太陽帆」の展開に挑戦したのも、そしてすぐに2度目の挑戦をしたのも、彼らに想像力があったからだ。 ロシアの小さいグループが、ヨーロッパの資金で「エアバッグを使った大気圏再突入」の完成に挑んだのも、彼らに想像力があったからだ。この膨張式断熱バッグが完成すれば、引退間近のスペースシャトルに代わって、十年後にはメインで使われるようになるかもしれない。

先駆的なプロジェクトはたいていそうだが、こうしたプロジェクトはトラブルにも 見舞われた。宇宙分野の「兄貴分」たちからは、新聞に載るようなお世辞たらたらのコメントと、匿名での非難攻撃の声をもらった。その兄貴分たちは、あまりにも臆病なので(そして新聞に悪く書かれるのと国会議員に糾弾されるのをあまりにも恐れていたので)型破りのプロジェクトに自分たちの予算を分けてやることなどしないのだった。

NASAはこのタイプのプロジェクトもいくつかは実施したが(Deep Space 1とディープ・インパクト、それから国防総省の Clementine プロジェクトは立派だった)、NASAにはハイリスクの努力を避けようという動きがあまりにも多すぎた。

チャレンジしても1999年の火星探査隊総崩れのように失敗すると、職員は皆、上層部のマネジャー側の判断ミスという真実の裁定を受け入れようとせず、低レベル労働者に責任を押しつける(「彼らはセンチとインチを間違えたんだ」)ばかりだった。

今ではその状況も変わってきたかもしれない。NASAは、「センテニアル・チャレンジ」という名の新しいプログラムを始めた。これは民間の宇宙技術コンテストのための資金を提供するものだ。このプログラムは、必ず起きるであろう妨害運動に困らなくてもすむようにNASAを隔離しつつ、大胆な実験を行うための適切な資金源となることだろう。 はやぶさのインスピレーションがこの新プログラムの拡大を促すことができるならば、はやぶさは非常に大切なものを地球まで届けたことになるだろう。

太陽帆の失敗
(太陽帆計画のくわしい説明ー略)

見失った「宇宙の風船」
(宇宙エアバッグ計画のくわしい説明ー略)

こうした想像力豊かなプロジェクトがうまくいくためには、励ましが必要だ。

それに加えて、広く知られることがなくとも今まで得てきたような尊敬も必要だ。 こうしたプロジェクトは、他の壮大なプロジェクトと同じように、宇宙の未来を単なる過去の延長や焼き直しとは違うものにすることができるのだから。

はやぶさ、Cosmos-1、Demonstrator といった大胆なプロジェクトは、昔の詩人の言葉を強調するものだ。「人間は、自分の手が届くさらにその先に手を伸ばすものなんだ。でなきゃ、天はなんのためにある?」 今日では、これらのプロジェクトに基づいて、この言葉はこう書きかえることができるだろう。「人間は、手の届くその先に手を伸ばさなきゃいけないんだ。なぜって、それが天が存在する理由だからさ。」

元記事も素晴らしいですし、この翻訳も大変Good Job!です>ありがとう、どなたかわかりませんが、翻訳をされた方。

「高い塔を建ててそこへのぼってみれば新たな地平が見えるものだ。そのような塔を自ら建てるという意識を鼓舞したという点でははやぶさには意味があると考えている。」...JAXAの川口プロジェクトマネージャーの言葉です。全くその通りですよね。

なお、「はやぶさ」は満身創痍の状態で、地球から約3億kmの位置で2010年6月の地球への帰還の準備を行っているそうです。「人類の長い手」が、無事地球への帰還を果たす事を心から祈っております。

#「はやぶさ」ミッションのわかりやすい要約は、こちらのフラッシュ「はやぶさ、帰って来い…」をご覧下さい。これもGood Job!です(さだまさしさんは怒るかも知れませんが(汗))。
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