読了しました。「レナード現象には理由がある」の続編ですね。相変わらずの「川原」節で、大変楽しく読めました。読めば元気が出て、少し人に優しくなれる漫画です（カーラさんの漫画は全てそうですが）。未読の方はぜひ。
読了しました。「レナード現象には理由がある」の続編ですね。相変わらずの「川原」節で、大変楽しく読めました。読めば元気が出て、少し人に優しくなれる漫画です（カーラさんの漫画は全てそうですが）。未読の方はぜひ。
「らいか・デイズ」で有名な「むんこ」先生の「まい・ほーむ」2巻を読みました。
1巻の最初の数話では「なんじゃ、この家族は...」と思ってしまうのですが、やはりそこはハートフルな物語が得意な作者らしく、2巻では随所で涙腺が緩みます。
（「らいか・デイズ」もそうですが）娘さんをお持ちのお父さんに、特にお勧めの作品です。是非ご覧下さい。
＃こう言う作品を読むと、自分の娘が欲しくなっちゃいますね。
結構面白いです。
最初、特に期待せずに、アニメ版（現在放映中）をHDDレコーダーで録画していたのですが、面白いのではまってしまい、昨日、本屋さんで漫画を出ている分全部買って来ちゃいました（笑）
＃ただ、「ああ、こんな娘がいたら可愛いだろうなぁ」とか考えちゃうのが、自分が歳だと言う事なんでしょうねorz。まあ、いずれしても、読むとかなりなごみますので、気分がささくれている時にはお勧めです。
儲かるんですねぇ。
SlashiDot Japan「脱税容疑で同人マンガ家を起訴」を読んだ感想。
＃3年間で2億円だそうですから。おまけに（基本的に）脱税し放題だからなぁ（今回のケースは、あまりにも悪質なので訴追されたんでしょうけど）。
SlashiDot Japan「脱税容疑で同人マンガ家を起訴」を読んだ感想。
＃3年間で2億円だそうですから。おまけに（基本的に）脱税し放題だからなぁ（今回のケースは、あまりにも悪質なので訴追されたんでしょうけど）。
コンビニで売られていましたので、ちらっと立ち読みした限りの感想ですが...
「作者が考えているほど、人間は弱くない。人間を舐めるのもほどほどにせいや。」
です。
＃人間の事、嫌いですね？＞作者の方
「作者が考えているほど、人間は弱くない。人間を舐めるのもほどほどにせいや。」
です。
＃人間の事、嫌いですね？＞作者の方
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小山田 いく
秋田書店 (2005/07/28)
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小山田いく先生の「すくらっぷ・ブック」が、復刊ドットコムで復刊されたようですね。
この作品は、私が中学～高校生の頃の作品ですが、絶版になっていたとは驚きました（実は、文庫で出てるんじゃないかと思ってたのです）。
当時は「軽井沢シンドローム」と共に、仲間内ではバイブル的な存在だったなぁ...両漫画の影響で、高校生2年の時の夏休みに1ヶ月ほど信州を貧乏旅行した思い出があります。
＃今となっては自分でも信じられませんが、わざわざ鈍行で信州まで行ったんですよね（笑）
人と人との共感が失われつつある現代、本当に大事な事は「お互いを思いやる事」である事に気づかせてくれる作品です。
＃なお、夢路先生の1997年の作品「夜話」もお勧めです...と言うか、夢路先生の作品は、みんなお勧めです。
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