7J3AOZ's Hamlife

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LibreOfficeをインストールしました

2011年10月31日 17時05分30秒 | コンピュータ
OpenOffice.org」がSunのオラクルによる買収でごちゃごちゃした結果(※1)、「OpenOffice.org」より派生したオープンソース・オフィススイート「LibreOffice」をインストールして見ました。


「LibreOffice」の起動画面。う~ん、まあ、ロゴとかは違いますよね(笑)

「OpenOffice.org」と...ぱっと見は変わったように見えませんが、きっと安定度とかが上がっているものと信じて、しばらくは使ってみようと思っています。

※1 結果なんだろうと思います(汗)
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MFJ-464を古いPCに繋いでみる(PowerBook 1400cs/166編、最終回)

2011年10月31日 15時22分08秒 | アマチュア無線
前回の続き)

PowerBook 1400cs/166」(PDF)上で動作している「クラリスワークス」の「通信」ウィンドウから文字を入力すると、「MFJ-464」からモールス符号が打鍵されるのを確認できました。


MacOS9.1上の「クラリスワークス」に文字を入力し「MFJ-464」で打鍵させている画面。ちなみに「PowerBook 1400cs/166」はDSTN液晶なので、実際には、こんなに鮮明な画面ではありません(笑)

タッチコーダーとしての動作はこれでOKなのですが、「MFJ-464」にはいくつかのコマンドが用意されていて、「MFJ-464」の機能を文字によるコマンドで制御する事が出来ます。

「MFJ-464」にコマンドを送るには、まずターミナルソフトウェアから「~」(チルダ)を入力します。「MFJ-464」がコマンドモードになると、内蔵スピーカーから「CO」とモールス符号で応答が返って来ますので、ターミナルソフトウェアからコマンドを入力します。主なコマンドを下記にご紹介します(※1)。



なお、コマンドの実行が終了するとコマンドモードは解除されてしまいます。コマンドを実行する際には、毎回「~」を入力する必要があるわけですね。

さて、このシステム(というほど大げさなものではありませんが(笑))で、実際にCWを運用して見ましたが、キーボードからの送信でも結構楽しめますね。メッセージメモリーの自動繰り返し機能が無いのと、メッセージメモリーの送出の中断がキーボードから出来ない(「MFJ-464」に接続しているパドルを操作しないと中断しない)のが少し不便ですが、それ以外は特に運用する上で問題になる事はありませんでした。

また、コマンドの「X」で連続キャリアが出せるのは、事務所ではマニュアルチューナーを使っている筆者にとっては、とても便利な機能でした(※2)。


実際に運用した「クラリスワークス」の「通信」画面。「~1」はメッセージメモリーの1番を送出している部分で、文字間にスペースが無いのは、筆者が慌ててしまって先行入力が出来ず、キーボードを押すタイミングで送出タイミングを作っている部分です(笑)

と言うわけで、「MFJ-464」のターミナル機能は、結構使える事がわかりました。筆者は、これからもちょくちょく使ってみようかなぁと思っております。

なお、古いPC(特にMacintosh)を持っていても使い道が無いと言う方も多いと思いますが、こういう用途ではまだまだ使えます(※3)。この記事が、古いPCに電源を入れて見るきっかけになりましたら筆者としましては大変幸甚です。

※1 他にもたくさんのコマンドがあります。
※2 「MFJ-464」本体のスイッチ操作でも、連続キャリアを出力する事ができます。
※3 今回使った「PowerBook 1400cs/166」には、メインメモリーが48MBしか入っていませんでした(汗)。2GBのメモリが1500円以下で買える今、隔世の感がありますよね。
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(株)レイアウトのiPhone4用ケース「RT-P4LC2/B」を購入しました

2011年10月31日 14時49分35秒 | お買い物
昨夜、家内と「イオン伊丹昆陽ショッピングセンター」に出かけたのですが、専門店の1つである雑貨屋さん「R.O.U」で、iPhone4用の「ピン」と来るケースがありましたので、購入しました。

購入したのは、(株)レイアウト(※1)のスリーブタイプ レザージャケット「RT-P4LC2/B」です。なお、購入価格は(たしか...うろ覚えです(笑))1280円でした。


(株)レイアウトの「RT-P4LC2/B」

この製品の特徴は、iPhone4のガワだけを覆うケースを使っていても、そのケースごと入ると言うところです。筆者は(iPhone4の電波の受信が良くない話でAppleからもらった)ガワだけのケースを装着していますので、これはもってこいの製品でした。


Appleからもらったガワだけのケース。すいません、メーカーとかは忘れちゃいました(笑)

また、このケースに、ガワだけのケースに入ったiPhone4を入れると結構きつきつで、出すときに苦労するんじゃないかなぁと思ったのですが、ちゃんと工夫がしてあって、背面のフラップベルトを引っ張ると、iPhone4が上にせり出して来るようになっています。


「RT-P4LC2/B」にiPhone4を入れた様子。きつきつに入ります。


背面のフラップベルトを引っ張ると、iPhone4がせり出してきます。ちょっと楽しいギミックですね。

筆者はレザー製品が結構好きで、iPhone用のレザーケースを色々探していたのですが、今回の製品は色もデザインも(機能性と価格(笑)も)筆者の好みにぴったりでした。少しオシャレなiPhone4用レザーケースをお探しの方は、ぜひお試しください。

※1 どうもray-outと言うと、こちらのアニメを思い出しちゃいますね(笑)

レイ・アウト iPhone4/4S スリーブタイプレザージャケット/ブラック RT-P4LC2/B

↑Amazonで購入される方はこちらへ
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イオン伊丹昆陽ショッピングセンター「かつ楽」

2011年10月30日 21時57分46秒 | 日々
今夜の夕食は、家内が「イオン伊丹昆陽ショッピングセンター」に用事があったため、ついでに同ショッピングセンター内のとんかつ専門店「かつ楽」で食べました。


とんかつ専門店「かつ楽」

今夜は、家内も私も、同店のいちおし(だそうです)の「ロースカツ定食」を頂きました。


「かつ楽」のロースカツ定食(1100円)

ここのお店の特徴は、キャベツ、ご飯、お味噌汁のおかわりがセルフサービスで自由な上に、卵かけご飯用の生卵がおかわり自由と言う事です。私はご飯と味噌汁と卵をお代わりしました(笑)


おかわり自由の生卵。もちろん、卵かけごはん醤油も常備されています。

もちろん、トンカツもとても美味しいお店です。卵かけご飯もトンカツもお好きで、がっつり食べたい方はぜひどうぞ。
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MFJ-464を古いPCに繋いでみる(PowerBook 1400cs/166編、その2)

2011年10月30日 10時45分51秒 | アマチュア無線
前回からの続き)

MFJ-464」とMacintoshを接続するシリアルケーブルが出来ましたので、「PowerBook 1400cs/166」(PDF)と接続します。なお、機器間の接続は、機器の電源をすべて切った状態で行なって下さいね(※1)。


「MFJ-464」背面パネルの「SERIAL PORT」コネクタに製作したケーブルを接続した様子。


「PowerBook 1400cs/166」背面の「モデム/プリンタポート」(ミニ DIN8ピン)に製作したケーブルを接続した様子。

これでハードウェア的な結線は終了しましたので、次はソフトウェアを設定します。

このPCを使っていた当時は、ちょうどパソコン通信とインターネットが同時に使われていた時期なので、適当なターミナルソフトウェアは入っているだろうな...と思っていたのですが、どうも当時は「Nifty」(※2)にしかアクセスしていなかったようで(笑)、「Niftyマネージャー」しか入っていません。

困ったな...と思ったのですが、インストールされていた「クラリスワークス」(※3)に簡単なターミナルソフトウェア機能が付いているのを思い出し、これを使う事にしました。

「クラリスワークス」の起動画面で「通信」を選択すると、「通信」ウィンドウが表示されます。この状態で、シリアルポートや端末関係の設定を行います。

接続設定は「MFJ-464」の仕様に合わせる必要があります。通信速度は「9600bps」、データ長は「8ビット」、パリティビットは「なし」、ストップビットは「1」に設定します。また、ハンドシェイクは(シリアルポートの制御線が接続されていませんので)「XON/XOFF」を設定します。さらに、端末設定をローカルエコーは「なし」、改行コードは「CR/LF」に設定します。

最後にメニューの「セッション」から「接続」を選択すると「クラリスワークス」は「MFJ-464」との通信を開始します。「クラリスワークス」の画面で文字を入力すると、「MFJ-464」の液晶に入力した文字が表示され、さらに入力した文字が「MFJ-464」から打鍵されます。

と言うところで、今日はここまでです(笑)


「クラリスワークス」から「MFJ-464」に文字を送信している様子。写真が暗くてすいません(汗)

※1 接続時にピンがショートして、故障を誘発する恐れがあります。(特にレガシーな)電子機器を接続する時の基本ですよね。
※2 すでに「@Nifty」に変わっていた時期かもしれません。
※3 後の「AppleWorks」ですね。
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Lenovo「Thinkpad X61」にメモリーを増設しました

2011年10月30日 06時43分41秒 | コンピュータ
事務所で使っているLenovoの「Thinlpad X61」は、OSがWindows Vista Basicである事から、長らく搭載メモリーを2GBの状態で使ってきました。しかし、最近あまりにも動作が遅くなってきたため(※1)、メインメモリーを増設して見ました。


Lenovo「Thinkpad X61」。2007年12月に購入したものですから、すでに約4年目の老兵です。

まずは、増設するためにメモリーを購入します。近年はPC用のメモリーが大変安価ですので、比較的気楽に購入できますよね。今回は、「上海問屋」さんの「上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ SODIMM DDR2 PC2-6400 2GB」(1450円)を購入しました。

#これもどれだけデフレ...。

「Thinkpad X61」はメモリーを4GBまで増設できますが、32bit版のWindowsでは、OSの制約により約3GBまでしか認識しないため、増設は1GB(2GB+1GBで合計3GB)にとどめています。また、「Thinkpad X61」のメモリーの規格は「PC2-5300規格のDDR2 SDRAM」となっていますが、今回購入したメモリーの規格(PC2-6400規格のDDR2)でも問題なく使用できるようです。


「上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ SODIMM DDR2 PC2-6400 2GB」

「Thinkpad X61」のメモリー交換(ないし増設)は、とても簡単です。

 (1)電源アダプタ、バッテリーを、PC本体から取り外します。
 (2)底面のメモリースロットカバーを固定しているネジ(2個)を、プラスドライバーで取り外します。
 (3)メモリースロットカバーを取り外します。
 (4)(必要があれば)既存のメモリーをメモリースロットから取り外し、新しいメモリーを取り付けます。

#なお、メモリーは静電気にとても弱いので、何か金属製の物に手を触れて、静電気を逃がしてから交換・増設作業を行なってくださいね。


「Thinkpad X61」のメモリースロットに、今回購入したメモリーを実装。

交換後、PCを起動しましたが、メモリー増設の霊験はあらたかで、起動時間が短縮され、動作も全体的にきびきびするようになりました...と言うことは、現行のWindowsはメモリー2GBでは厳しいと言う事のようです(汗)


増設したメモリーがWindowsに認識され、搭載メモリー量の表示が約3GBになっています。

※1 Windowsは使用期間が長くなると、レジストリの肥大化やアップデートによるOSの肥大化、常駐ソフトウェアの増加などにより、どんどんメインメモリーを消費するようになります(苦笑)。この事によりメモリースワップの発生頻度が高くなり(したがって、とても遅いデバイスであるハードディスクへのアクセスが多くなり)、全体的に動作が重くなるわけです。
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MFJ-464を古いPCに繋いでみる(PowerBook 1400cs/166編、その1)

2011年10月29日 21時40分50秒 | アマチュア無線
事務所のシャックで使っている多機能エレキー/モールス解読器の「MFJ-464」には、背面のシリアルポートをPCと接続する事により、PCのターミナルソフトウェアを利用してタッチコーダー(※1)として使える機能が搭載されています。

この機能は、最近のWindows7やMacOSX(もちろんLinuxでもSolarisでも(笑))を搭載したPCから、しかるべきターミナルソフトウェアとシリアルポート(ないしUSB<>シリアル変換器)を使えば使用できるのですが、それでは当たり前すぎてつまらない(笑)ので、古いPCを利用して、レトロコンピューティング的に使って見ることにしました。

今回使用するPCは、Appleの「PowerBook 1400cs/166」(1997年発売、PDF)にG3アクセラレータを搭載し、OSをMacOS9.1にしたPCです。もう、このPCも14年前のものなんですねぇ(汗)。


たぶん、5年ぶりくらいに起動したPowerBook1400cs/166。起動するまでどきどきでした。

まずは、PCと「MFJ-464」を接続するシリアルポート用ケーブルを準備します。「MFJ-464」のシリアルポートコネクタは、(音楽用によく使われる)ステレオミニです。


「MFJ-464」のシリアルポートコネクタのピンアサイン(取扱説明書から抜粋)

旧機種のMacintohでは、モデム/プリンタポート(ミニ DIN8コネクタ)がいわゆるシリアルポートとして使えます。MacintoshのシリアルポートはRS-232Cではなく、RS-422(※2)ですが、RS-422のTXD-、RXD-をRS-232CのRXD、TXDにそれぞれ接続すれば、RS-232Cとの接続が可能です(※3)。

具体的には、モデム/プリンタポートの3番ピン(TXD-)をステレオミニのRing(RXD)に、5番ピン(RXD-)をステレオミニのTip(TXD)に、4番ピン(シグナルGND)をステレオミニのSleeveに、それぞれ接続します(※4)。


ステレオミニプラグに配線した様子。なお、Macintosh側のミニDIN8ピンはハンダ付けが困難なので、ジャンクのMacintosh用シリアルケーブルを切断して使っています。

と言うわけで、久しぶりのハンダ付けで疲れましたので(爆)、今夜はここまで。

※1 キーボードからモールス符号を送出する装置です。MFJから専用の装置(「MFJ-451」)も販売されています。
※2 RS-232Cは不平衡伝送のため比較的ノイズに弱く伝送速度も遅いですが、RS-422は平衡伝送(プラスマイナスの差動信号で伝送する)なので、ノイズに強く伝送速度も高くできます。MacintoshでRS-422が採用されたのは、初期のMacintoshのネットワークシステムである「LocalTalk」への対応のためでしょうね。なお、RS-232CとRS-422は電気的な規格が違いますが、MacintoshのRS-422はRS-232Cへの接続も考えた電気的仕様になっているようです。
※3 こちらのページが参考になります。
※4 いわゆるクロス接続ですね。
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今日のお店の様子

2011年10月29日 21時21分34秒 | 日々


うちの母親がやっているお店「焼肉・お好み焼き ふみ」です。営業時間は(現在は)17:00からとなっております。

(いわゆる)昭和のお店ですが(笑)、兵庫県伊丹市の昆陽池公園にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

#ちなみに、7J3AOZの常置場所のシャックは、このお店の2階にあります(笑)
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TRIO TS-520Xの修理が完了

2011年10月29日 20時03分51秒 | アマチュア無線
先日あるOMさんに修理をお願いした、TRIOのTS-520X(10W)の修復が完了しました(途中経過の記事はこちら)。


修理が完了したTS-520X

大変ご苦労をおかけしたようで、申し訳ありませんでした。私では絶対修理できない機械を、ほぼ完璧に修理してくださったOMさんに、改めて感謝しております。
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今日も良い天気

2011年10月28日 11時42分45秒 | 日々

常置場所シャック横のベランダからそびえ立つ(笑)、天頂を向いたナガラ「DO-11」。
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