あろうことか、道路で堂々と寝ている猫がいた。最初、倒れているのではないかと心配して見に行った。するといきなり、この顔である。ここにも「やさぐれ」が居た。ここは奴の縄張りなのだ。引き上げると、奴はまた堂々と道路で寝始めた。２枚目の感じである。このあと、軽トラが通ってハラハラしたが、車の方が避けていた。道路は猫のものだ。
（追伸）
調整に出していたSummicron M35mmがライカカメラジャパンから帰ってきた。世の中には色々な35mmレンズがあるのは分かっている。たまにSummilux M35mmが欲しくなることもある。でもSummicron M35mmはサイズが絶妙だ。外を歩き廻り、カメラを振り回すには、最高の相棒なのである。
LEICA M10 / SUMMICRON M35mm ASPH
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明らかに家猫とは異なります。それでも人の里で暮らし、それなりに人と関わりをもって、なおかつ「外猫の誇り」を失わない。
それでいて、どこか間抜けなところもある。
ダムさんの言われる通りですね。
やさぐれ猫、大好きです。
毛は白いが真っ白ではないところ。
1枚目の表情は、猫だけど人のそれのようです。
何ものにも囚われる必要のない分、明日も生きながらえているか分からない日常。それをイメージさせる、ロクさん写真。
力があります。
猫には顔の表情はない、と言われますが、明らかに「ある」と思っております。
猫のくせに、いやに堂々としていて、完全に負けていました。車のお爺ちゃんも負けていました。
機会があれば、また訪ねてみます。
1枚目の写真は笑いました。本当に「何じゃ、おまえは!?」と凄んで見せているかのような感じです。「こんな表情も在るか…」と驚きもしました。
そして「通り掛かった車輛の方が慎重に猫を除けた」という感じの2枚目も笑えますね…
愉しい画に感謝!!
車の方がよけて通っていましたよ。僕も自分が猫だったら近付きません。
人間的、かつ昭和的な怖い顔ですよね。
何も加工とかはしていません。何故こんな顔の猫とばかり遭遇するのか不思議でなりません。
追伸：ちょっとビビりました。
何だかしゃべり出しそうですね。
「ああーん？」「何だ、ごらぁ！」みたいな？
メンチ切るとかガンつけるってこういう感じでしょうかね。
ボンタン、リーゼントの昭和のヤンキーを思い出しました。