1月28日(日)今日は、好天なので31cmオーバーのホシギス狙いは断念して、南部のキスを釣りに出かけてみた。島ミミズは南部にある上原つりぐ店に立寄り調達した。
上原つりぐ店は、昔から島ミミズを販売している数少ない釣具店で、今回面白い餌も調達できたので私の分かる範囲で島ミミズについて、少しお話ししたいと思います。
島ミミズは取れる地域によって多少色が違い、取りりかたも岩を砕いたり砂地を掘ったりクチャ(土)みたいな所で取れたりと、色もピンクッぽいゴカイに似たミミズとか袋イソメみたいなミミズもいます。
私がよく使用している島ミミズは頭の部分が硬く、黒く強い歯があるミミズです。
取扱いはかなり難しく、温度管理や、餌の藻を食べる頃になるとガスを発生させるので、通気性をよくしないと1日で、駄目になってしまったりします。よく管理しても、3~4日ほどで、新鮮なほうが使いやすく、古くなると尻尾の方からちぎれたり、とけたようになります。
ちぎれやすい尻尾は遠投には向かず、持ちの良い頭の部分を3ミリほど(硬い歯の部分を)ハサミで切り落し、使用しています。大型狙いは、針先から5ミリ~1センチ出しています。
私の場合予備のクーラーボックスに氷を入れ、氷に直接餌が触れないように発泡スチロール(穴を開けた)の上にパックごと置き、使う分だけ取り出しています。その際、ボックスのふたは半開きにして通気性を保つようにしています。
店によっては、小石交じりの砂を入れたり園芸用のバミーキュラライトを入れたりしています。(下はバミーキュラライトを入れたものです)
島ミミズは、臭いが強く潮に濁りが有るときかなり釣果アップにつながります。
青コガネムシも今回調達することが出来ましたが、残念ながら今回の試し釣りでは使用しなかったので、次の機会に使用してみたいと思います。話によると、チヌ・大型キス狙いに良いと聞いています。
使用した事がある方がいたら、感想を教えてください。
見た目は、青イソメに似ているが良く見るとやはり違う。写真では、分かりにくいですね~
以上餌の調達を終えて、ポイントを教わり○○漁港のスロープ付近が良いとの事で早速攻めてみた。
3色投げ置き竿にしたがアタリが無く、少しサビキ、置き、を繰り返し2色付近でブルブルとアタリが来た、少しまってサビくとまたブルブルと来た、リーリングに入る、引きは強くないが、キスの引きである、上がって来たのは小型のキスと外道のダブル~!!
小さくても、キスは良いですね~(一人で感動)。
しかし、陽射しも強くなり、まるで初夏みたいに暑いので木陰に隠れたいが、木陰がないので1時間30分程で納竿にしました。
釣果は、キスの型は小さいがもう少し頑張れば結構釣れると感じました。このポイントは、置き竿よりもサビいた方が釣果はよかったです。
1月29日(日)中部のポイントに義理の弟と、大型狙いに行きましたがこの日も好天で海水の濁りも、好ましくないが釣り人は何人かいて私も堤防の先端で竿を出してみたが、キスのアタリはなく釣れてくるのは外道のクワガナーだけ。オマケに釣りを始めた浅瀬に投げれば簡単に越してしまうほどの距離に漁船が入り込んで来て、しかも釣れないのか、ポイントを探しているのか船を動かし始めて・・・浅瀬であんなにスクリューでかき乱されると魚が散るはず・・オマケに船の陰でキスは逃げるだろう・・と・・言いたかった。
外道のクワガナーしか釣れないので、ホームグラウンドで小型のキスでも良いから、食べる分釣れればイイサーと言うことで移動開始。
ホームグラウンドにつくころには、陽射しも強く下げ潮に入り始めていた。このポイントは、下げ潮に実績がある。
下げ潮に入り少し風が出て潮が濁り始めたら、小型のキス・チヌ等が釣れ始めた。数も食べる分は確保して、又ブログを見ている方と釣りのユンタクに花が咲き一時間ほどして、竿納しようと道具を仕舞っていると小型キスがダブルで釣れていた、一匹は星が出ていたのでハリ掛りして時間が大分経っていて、ぐったりしていた・・・・かわいそう。
ということで、今回は31cmオーバー狙いは断念しました。
やはり好天だとキスも写真写りがいいですね~
31cmオーバーのホシギス狙い、ネバーギブアップ !!
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上原つりぐ店は、昔から島ミミズを販売している数少ない釣具店で、今回面白い餌も調達できたので私の分かる範囲で島ミミズについて、少しお話ししたいと思います。
島ミミズは取れる地域によって多少色が違い、取りりかたも岩を砕いたり砂地を掘ったりクチャ(土)みたいな所で取れたりと、色もピンクッぽいゴカイに似たミミズとか袋イソメみたいなミミズもいます。
私がよく使用している島ミミズは頭の部分が硬く、黒く強い歯があるミミズです。
取扱いはかなり難しく、温度管理や、餌の藻を食べる頃になるとガスを発生させるので、通気性をよくしないと1日で、駄目になってしまったりします。よく管理しても、3~4日ほどで、新鮮なほうが使いやすく、古くなると尻尾の方からちぎれたり、とけたようになります。
ちぎれやすい尻尾は遠投には向かず、持ちの良い頭の部分を3ミリほど(硬い歯の部分を)ハサミで切り落し、使用しています。大型狙いは、針先から5ミリ~1センチ出しています。
私の場合予備のクーラーボックスに氷を入れ、氷に直接餌が触れないように発泡スチロール(穴を開けた)の上にパックごと置き、使う分だけ取り出しています。その際、ボックスのふたは半開きにして通気性を保つようにしています。
店によっては、小石交じりの砂を入れたり園芸用のバミーキュラライトを入れたりしています。(下はバミーキュラライトを入れたものです)
島ミミズは、臭いが強く潮に濁りが有るときかなり釣果アップにつながります。
青コガネムシも今回調達することが出来ましたが、残念ながら今回の試し釣りでは使用しなかったので、次の機会に使用してみたいと思います。話によると、チヌ・大型キス狙いに良いと聞いています。
使用した事がある方がいたら、感想を教えてください。
見た目は、青イソメに似ているが良く見るとやはり違う。写真では、分かりにくいですね~
以上餌の調達を終えて、ポイントを教わり○○漁港のスロープ付近が良いとの事で早速攻めてみた。
3色投げ置き竿にしたがアタリが無く、少しサビキ、置き、を繰り返し2色付近でブルブルとアタリが来た、少しまってサビくとまたブルブルと来た、リーリングに入る、引きは強くないが、キスの引きである、上がって来たのは小型のキスと外道のダブル~!!
小さくても、キスは良いですね~(一人で感動)。
しかし、陽射しも強くなり、まるで初夏みたいに暑いので木陰に隠れたいが、木陰がないので1時間30分程で納竿にしました。
釣果は、キスの型は小さいがもう少し頑張れば結構釣れると感じました。このポイントは、置き竿よりもサビいた方が釣果はよかったです。
1月29日(日)中部のポイントに義理の弟と、大型狙いに行きましたがこの日も好天で海水の濁りも、好ましくないが釣り人は何人かいて私も堤防の先端で竿を出してみたが、キスのアタリはなく釣れてくるのは外道のクワガナーだけ。オマケに釣りを始めた浅瀬に投げれば簡単に越してしまうほどの距離に漁船が入り込んで来て、しかも釣れないのか、ポイントを探しているのか船を動かし始めて・・・浅瀬であんなにスクリューでかき乱されると魚が散るはず・・オマケに船の陰でキスは逃げるだろう・・と・・言いたかった。
外道のクワガナーしか釣れないので、ホームグラウンドで小型のキスでも良いから、食べる分釣れればイイサーと言うことで移動開始。
ホームグラウンドにつくころには、陽射しも強く下げ潮に入り始めていた。このポイントは、下げ潮に実績がある。
下げ潮に入り少し風が出て潮が濁り始めたら、小型のキス・チヌ等が釣れ始めた。数も食べる分は確保して、又ブログを見ている方と釣りのユンタクに花が咲き一時間ほどして、竿納しようと道具を仕舞っていると小型キスがダブルで釣れていた、一匹は星が出ていたのでハリ掛りして時間が大分経っていて、ぐったりしていた・・・・かわいそう。
ということで、今回は31cmオーバー狙いは断念しました。
やはり好天だとキスも写真写りがいいですね~
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青コガネ、初めて見ました!見たとところ青イソメよりも足が細かいのでしょうか?
県外産ですかね~??釣果期待しておいます。
お早うございます。
青イソメより太く足が細かいです。
本土産だそうです。
安座間さんのブログは、私のような素人にとって、まさにバイブルのようなもの。
いつか海で見かけましたら、声をかけてもよろしいでしょうか?
今回の記事も、たいへん参考になりました。
イカツイ顔してますが、海で見かけたら声をかけて下さい。