大物狙いリベンジ全開モード

　先週の15日（日）から16日（月）にかけて、義理の弟と一泊で大物ガーラ・タマン狙いに、北部の漁港に釣行し一晩中投げ続けたが外道の一匹すらアタリが無かった。
　潮の流れは緩やかでベタナギ状態。条件が悪すぎる？でも・・・何か一匹でも釣上げようと、試行錯誤で色々投げるポイントを変え・餌のつけ方を変え試してみるが、それでも・・・。
7月20日（金）は仕事を終えてから、一泊で大物狙いのリベンジを計画し、そのために、釣り道具のチェックと手入れをする事にした。

● B0SCHのGBH36V‐LI　（バッテリーハンマードリル）


　36Vだけあって、パワーはすごい！コンクーリートにピトン穴を開けるのに、5秒程しか
かからない。バッテリー充電予備も含めて、完了。

● ピトン（大物狙いに欠かせない、竿立）これから、ネジの部分に油を塗ります。



● 竿　右側から　シマノ　サーフランダー405DX　ダイワ　バトルタマンモンスター遠投10号　リョービ　タマン竿27号　（これから、ガイド部分に滑りを良くするためPEにシュッ・をスプレーします。）



● リール　ダイワ　エクスライナー6000遠投（道糸16号）PEにシュッ・をラインにスプレーします。ゴリマキ専用です。



　ダイワ　パワーサーフ6000QD（道糸14号）PEにシュッ・をラインにスプレーします。



　ダイワ　エンブレムS6000T（道糸12号）PEにシュッ・をラインにスプレーします。


　このリールには、カリー（幸運）があり73センチのタマンを仕留めたことがありますが、
リールが巻けず竿をポンピングして取り込んだことがあり、スリル満点でした。今回このリールを破壊してくれる大物を、チョッピリ期待しています。（欲張り過ぎかな～！）

● 仕掛け・ハリス・ハリ・パイプ天秤


　ハリはがまかつ極太タマン（大型がハリ掛かりしても曲がらない）16号・18号・20号
　ハリスは、根ズレに強いシーガー（フロロカーボン）12号・14号・16号
　何種類か、仕掛けは前もって作りました。（釣り場で手返しを早くする為）
　パイプ天秤は、市販の物をフックだけを自作して、強化して有ります。フルスイングす
ると、市販のフックはすぐ伸びてしまう。





　メンテナンスに使用した小道具です。
　

釣る気モード全開ですが・・・どうなることでしょう。

にほんブログ村

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村