リベンジ報告

　リベンジ報告の前に、昨日私の40代最後のバースディで三女がケーキではなく
、刺しみケーキを作ってくれました。


　すしご飯を土台にして、サーモンを敷き詰め、青シソのみじん切りがちりばめられてあり、そしてまたすしご飯をのせ、その上にネタでバラの花をかたちどり、なかなか出来栄えもよく心のこもった一品でした。（美味しかったです。）

　それでは、リベンジの報告をします。7月20日（金）仕事が終わると直ぐ自宅に帰り
車に道具を積み込み、着替えを済ませた。（消防士の緊急出動より早いかも・・・！）
高速道を北上して、名護市内に到着したのが午後6時10分頃で市内のスーパーで餌の白イカと食料を買い、ポイントまで慌てていくと午後6時50分頃到着。何時ものポイント
に先客がいて竿を出している。暗くなる前にと道具を降ろして仕掛けの準備を終えたころ、辺りが暗くなり1投目を投げた時には午後7時25分になっていた。

　三本の竿を出してビーチチェアーに腰かけ、夜空の星を眺め日本酒で一杯やりながらアタリを待つ、心が休まる一時です。1週間の仕事の疲れが、吹っ飛ぶひとときでも有るはずですが、今日はリベンジ全開モードで闘志に燃えている・・・？

　しかし、いくら闘志が燃えてもアタリが・・・無い・・・時間が経つとともに睡魔に襲われ、闘志が・・

　気がつくと竿先がチョコ・チョコ動いている、前アタリか？しばらく見ていると引きこまれない、ウツボ・ハモかもしれないとリーリングに入ると何やら付いているが、魚ではない・・・矢張り・・・90センチ程のハモ・・・


　その後もアタリは無く・・・又二匹目のハモが釣れてしまった。


明るくなり始めた5時過ぎに、先客が出していた竿を納竿した。しめた。潮は満潮へと動いている、チャンス到来と、船道を目がけ遠投・・・！！海底にオモリが着水するまで糸を送り込み、糸フケを取り潮の流れに乗せると、仕掛けが流され好い具合にポイントに入った。


条件が整った。来るぞ・・・期待が高なるなか竿先を見つめていると、サーフランダ―の竿がユックリと曲がっていく、来た・・・！！ 竿に走り寄りフッキングのタイミングを見計らい、十分食い込ませ竿を大きくシャクリフッキング！！乗った～！
　しかし、魚は小さい・・・思った様な重量感もなく、魚は走らない・・・タマン・ガーラではない。別の魚がヒットしている、すんなり魚は浮いてきた。タモ網ですくい上げると、ガクガクでした。アアッ・・・チョット期待外れ。


　計測すると、47センチ。家族で食べるには、丁度良いサイズかも。


　タマンの60センチオーバーとはいきませんでしたが、又チャレンジしたいと思います。


　夢は、膨らむ一方ですがいずれは、叶う。
　明日は、午前中東海岸のキス釣りに出かけてみようと思っています。

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