チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

へんなメール

2006-03-23 | チョッパー中継

今、外国人の友達から携帯にメールが来た。
もう1年以上日本にいて、ガールフレンドも日本人だから、よく日本語を混ぜたメールをくれるんだけど…。

変だったからびっくりした。

”こんばんは。おつかれさまでした。げんきですか?”

って、
言葉もおかしいけど、1番ツッコミたいのは、ココ!↓

”こんばんは”

なんでこんだけ変なメールなのに、”こんばんわ”
じゃなくて”こんばんは”なんだろう!


なんでそこだけ合ってんの!





うーん、イイ…。

2006-03-22 | チョッパー中継

大好きなイラストレーター、森チャックさんのキャラ。
グル~ミ~です。

この人の、大分ブラックなお茶目さが好きです。
最近になってホームページをじっくり見たのですが、
やっぱりかっこよかった。

苦笑いするしかないイラストが多いのですが、カタチとか色とか構図とか、
なんかこう…
好きです。



男の子はピティーくんです。
グル~ミ~の飼い主なのに、いつも襲われてます。
いつも瀕死の重症です。

でもグル~ミ~が大好き。

森チャックさん本人もなかなか魅力的な人です。
いや、会ったことはないですけどね。



結婚記念日。

2006-03-20 | チョッパー中継

今日、うちの会社では、事務員さんが2人も結婚記念日でした。

で、私は何でも調べるのが好きなので、
調べました。

銀婚式や金婚式は知っている。
ダイヤモンド婚くらいなら聞いたことがある。

じゃあ、他は?

1年目:紙婚式
   
2年目:藁婚式(綿婚式説有り)
 質素倹約を意味し、贅沢を戒める
 
3年目:革婚式
 そろそろ倦怠期、革のように粘り強く
 
4年目:花婚式(書籍婚式説有り)
 花が咲き、実がなるように
 
5年目:木婚式
 夫婦がやっと1本の木のように一体になる
 
6年目: 鉄婚式
 鉄のように強い人生を  

7年目: 銅婚式
 家族、財産の安定を銅に例えて
 
8年目: ゴム婚式(電気製品婚式説有り)
 弾力性のある2人の生活を  
 
9年目: 陶器婚式
 陶器を大事に扱ってヒビが入らなかった
 
10年目: 錫婚式
 錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えて
 
11年目: 鋼鉄婚式
 鋼のように強い愛の力で結ばれて
 
12年目: 絹婚式(絹・麻婚式説有り)
 絹のようなきめ細やかな2人の愛情  

13年目: レース婚式
 さらに深く綾なす愛の証  

14年目: 象牙婚式
 象牙のように年齢を重ねて輝く価値
 
15年目: 水晶婚式
 透明で曇りのない水晶のような信頼
 
20年目: 磁器婚式
 年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦
 
25年目: 銀婚式
 結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ
 
30年目: 真珠婚式
 富と健康をあらわす海の宝石に例えて
 
35年目:珊瑚婚式(ひすい・珊瑚婚式説有り)
 永い年月を経て成長する珊瑚に例えて  

40年目: ルビー婚式
 深赤色のような2人の深い信頼と誠意
 
45年目: サファイア婚式
 誠実と徳望で結ばれた結婚生活

50年目:金婚式
 金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日 

55年目: エメラルド婚式
 深く静かで尊い夫婦の生活
 
60年/75年目: ダイヤモンド婚式
 長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日

 

…。

いくつかおかしいのがありますけど?
いくらなんでも、

「電気器具婚式」
って…。

そろそろ電気器具の買い替えを…って意味があるらしいけど。

なんじゃそら。

でも、こうやってちまちまお祝いしていくのって、楽しくないです?

私は結婚したら、全部お祝いしよ。




旅行記録。

2006-03-20 | 616



5年前、友達と2人でパースを出発し、ラウンドに出ました。
ラウンドとは、
…ラウンドとは?

いろんなとこを転々と旅行すること。かな。

しかし、以前書きましたが、ブルームの時点で友達が腎盂炎を発病し、大騒ぎの末飛行機でパースに逆戻り。

が、一週間後、今度は逆回りでラウンドに出発!
1人インディアンパシフィックに飛び乗ったのでした。

いろいろ説明したいこともあるのですが、今回は簡単に。


★パース→アデレード インディアンパシフィック(電車)★
インパシは、パースからアデレードまで約46時間くらい。
お金ないので寝台車に乗れず、クーラーのガンガン効いた座席で過ごす。
が、慣れっこなのでちゃんと寝袋を手元に置いてある。

★アデレード→アリススプリングス ザ・ガン(電車)★
隣に座った中国人の女の子に、いろんなお菓子をもらう。
元々果物のお菓子が食べれない上に、中国系の匂いがどうしても苦手。
ニコニコしているので断りきれず。
吐かなくて本当に良かった。

★アリススプリングス→ダーウィン グレハン(バス)★
アリスではパースの友達と合流。
一緒のツアーでエアーズロック・マウントオルガなどに行く。
個人的にはオルガが好き。変な形だから。
見た時は、「おお!まさにナウシカ!」と思ったなー。
そして、星!
星座が全く分からないほどの満天の星空でした。
降ってきそうだった。
あんまり多すぎて、ちょっと気分が悪くなったくらい。
ここでその友達とはお別れ。

ダーウィンでは、友達2人と合流。
ここのナイトマーケットと、夕日は最高でした。
今まで見た中で最も美しかった、ミンディルビーチのサンセット。

★ダーウィン→カナナラ グレハン(バス)★
ピンクダイヤモンドの地、カナナラ。
最近発見された、バングルバングルを見に行きました。
こんなに何にもない町は初めて。
灼熱の地で、のーーーーーんびり過ごしました。

★カナナラ→ブルーム グレハン(バス)★
2度目のブルーム。
私が愛してやまないこの町。
また「月への階段」を見て、やっぱり感動する。
友達の帰国に合わせて、慌ててパースに戻る。

★ブルーム→パース グレハン(バス)★

ざっとこんな感じでしょうか。


後はですね、帰国前のラウンドに出ていた相方くんに合うため(健気…)、
まずパースからメルボルンまで飛行機で飛び、2週間くらい滞在し、グレハンでオーストラリアの首都キャンベラへ行き、同じくグレハンにてシドニーに行きました。

クリスマスだったシドニーは、素敵だったなー。
やっぱりイベント時は都会ですね。
パースのクリスマスはやっぱしょぼいもんね

シドニーで相方くんは帰国し、私は飛行機でパースへ戻りました。

で、帰国前のラウンド。

ほんとは友達と一緒に出発だったのですが、最初の目的地のメルボルンには私はすでに2週間も滞在しておりまして、しかも私はあまりメルボルンが好きではありませんでした。

ので、先に1人で行ってもらい(友達はメルボルンに知り合いがいた)、1週間後追いかける形に。
飛行機でシドニーへ飛び、友達に会って数日滞在。
グレハンで一緒にメルボルンへ。

で、合流して今度はタスマニアへ。
ホバートまで飛行機で行き、1週間くらい滞在しました。

後、飛行機でメルボルンに戻り、バスで再びキャンベラ→シドニー。
キャンベラには半日滞在。

キャンベラ。
またキャンベラ…。

オーストラリアの国会議事堂は、もう、素晴らしいです。
これを見る為だけでも、行く価値アリ!
但し、半日で十分です。
個人的には。
でも、建物はホントすっばらしいですよ。
議事堂周辺の町並みも、アンドロイドでも出てきそうな計画都市です。

よっぽど時間がある人は、ガンガン滞在して、キャンベラの良さを私に教えて下さい。お願いします。

エロエジプト人に危うく捕まりそうになったり(あれ?これ書いたっけ?)、パースのアパートの保証金が返って来なかったり(帰国後振り込まれた)。
やっぱりいろいろありましたが。

めでたく無事に出国し、さらに最後のバカンスをバリで8日間程過ごして帰国しました。


シアワセでしたー





過去の自分と向き合うのだ。

2006-03-18 | チョッパー中継

ここ数年やってませんが、「今考えるとおもしろいことやってたなぁ」と思うことがひとつ。
昨日急に思い出しました。

今まで付き合ってきた人を順番に思い出し、詳細を紙に書きとめながら整理していくというもの。

付き合わなかったけど、好きだった人でもいいと思います。

とても暇な人はやってみてはいかが。
ただし、落ち込んでいる時は避けましょう。
そういう時は、物事を深く考えてはいけないと思うので。
余計落ちる可能性があるもんね!

紙に、次の事柄を書き出していってみてください。

その1.
<今まで付き合ってきた人の名前、当時の呼び名>

その2.
<いつ頃、どうして付き合い始めたのか>

その3.
<それはどんな恋だったのか、どれくらい続いたのか>

その4.
<どうして終わってしまったのか、どう終わったのか>

その5.
<その後どうなったか>

その6.
<今、その人をどう思っているか>

などなど、書き出してみてください。

当時の自分の価値観がわかります。

人のどこを見ていたのか。
どんな傾向があったのか。
何が許せなかったのか。

今となれば「子供だったなー」と思うけれど、意外とその当時は一生懸命考えて、しっかりと自分なりの答えを出していたんだと気付いたりします。
あの時めちゃくちゃ傷ついたけど、それを乗り越えてきちんと今大人になっている、と気付いたりします。
あー、あの人のこと、すごく大好きだったなぁとか。
なんだかんだいって、結局同じような人ばっかり好きになってる(笑)とか。
優しい人、強引な人、優しい人、って繰り返してる!とか。

付属して、忘れていた友達のことや、あの時の出来事や、好きだった本や洋服、音楽、いろんなものを思い出します。

「自分」という人間の輪郭が、見えてくるような気がしませんか?

そして最後に、
<自分の命が終わろうとする時、どんな自分でいれば穏やかに微笑むことができるか>
と考えて、

<そのために今日から始められること>
を、ひとつ。

ぜひ、みなさんのを見てみたいものですな!




隣のテーブル

2006-03-17 | チョッパー中継

昨日の夜、ママと妹とお気に入りのパスタ屋さんに行ってきました。
食後のドルチェのタダ券が今月までだったので。

そこの店は、ディナーセットを頼むと、前菜のビュッフェがついてくるのですね。
私はこれが大好き。

で、まぁ食べ終わったわけですよ。
そしたら、隣の席に親子連れが来ました。
高校生くらいの男の子と女の子、その両親か?

すっごい巨体一家でして、これが。
いや、それはいいんですけど。

前菜を取りに行って帰ってきたお兄ちゃんの皿を見て、あまりのマンガっぷりに吹き出しそうになったのでした。

皿に山盛りのウインナー。
パスタ食う前に、ウインナーをそんなにも?!

次々と運ばれる皿にてんこ盛りの前菜。
いや、これはもう前菜にあらず。

立派なフルコース。

果たしてこの家族が何をオーダーしたのか、
果たしてそれは全部テーブルに乗るのか、
そして食後のケーキは何を選ぶのか…、
「気になるー気になるよー!」

後ろ髪を引かれる思いで、店を出ました…。



大根とイチゴたくさんもらったら…

2006-03-14 | 616

大根をめちゃくちゃ沢山頂きました。
さーコレをどうしよう…

と、思いついたのが、「大根もち」!
作ったことないし、作り方もわかんないけど、
もちもちでうまいことはわかるー!

ネットでバババっとレシピを見たら、粉を混ぜればなんとかできそう。
ゴマ油と醤油の味付けがメインだった。
こんなレシピの見方してるから、二度と同じ料理が作れないんだよね~。
困ったもんだ。

私は上新粉と片栗粉を使い、お好み焼き用の青海苔を混ぜて、
味付けは、「ゴマ油と醤油」&「みりんと醤油の甘辛ダレ」でいくことに。

できたのが、コレ!
ジャン!



ジャン!



どっちもおいしくできました。
もちもちで、大根の香りがして。
ねぎとか桜海老とか入れるといいらしいんだけど、私はどっちかっていうと「五平餅」感覚でいきたかったので、あえて入れませんでした。
せっかく大根の香りがいいのに、他のものでじゃまされたくなかったし、食感も「もちもち」だけにしたかった。

みなさんはいろんなもの入れて下さい。

しかし、これをメインに晩ご飯を食べていたら、昔の人になった気分になりました。
大根をすりおろして粉と混ぜて焼く…
素朴といえば素朴だけど、貧乏くさいといえば、そう?

たくさん作ったのに、意外と好評で、すぐ無くなりました。
手に息を吹きかけながら、大根おろした甲斐もあるわ~。

あと、イチゴを大量にもらったので、イチゴシャーベットを作りました。



何時間かに一度、かき混ぜてなめらかにする作業。
ミキサーでやりゃあいいのに、なぜか手作業でやりました。

しかも、私はあんまりイチゴが好きではありません。
途中何度か腑に落ちなくなりながらやりました。

時々自分が分からなくなります。
うふふ。




みんなだってクレーマー

2006-03-13 | チョッパー中継

こないだ、仲良しのエステティシャン夫婦と、私がクレーマーだという話で異常に盛り上がったのでした…。

私は、クレーマーだけど、影のクレーマーだ。
なぜなら、直接クレームを言うことはあまりないから。
親会社や本部とかに、丁寧且つ率直にクレームを言うことが多い。

直で言っても、改善されることはほとんどないからである。

多少でも影響を与えなければ、クレームし損だもん。

ただ、不条理なクレームはしないですよ。
明らかにお客さんを不快にさせる(私にも、他の人でも)店がイヤ。
その分、お客としてもマナーを守るよう心がけています。

で、こないだ空港に行った時に入った店がひどかった、という話で白熱した。
おかんと妹と行って、モーニング(愛知ならでは?)を食べようと、ある店に入った時のことでした。

結構有名な小じゃれた店で、ちょっと期待して入ったのに、
しょっぱなから腹立ちました。

まずレジで注文してから席に向かうシステムだったのですが、うちらがメニューを決めてる間に、何も知らないおかんは席の方へ進んでしまいました。
私はほかっておいたのですが。
店員の態度が悪かった。

もう店員の目の前を大分通り過ぎてから、おかんは呼び止められました。

「ちょっと、すみません、注文してからにして下さい!」

若い店員はイラっとしたような口調でそう言いました。
「あっすいません…」とおかん。

1カチーン。

ほんとに困るんだったら、もっと早く言えよー。
つーか、もっと言い方があるだろーが。

と、思いましたが、レジのお兄さんがとても気が利く良い人だったので、プラマイゼロにしてやるか…と仏心を出してしまいました。

そして、おかんが薬を飲むために、水が欲しいと言いました。
水がない時点で、このサービス命の愛知飲食店においてはマイナスなのですが、まぁそれは今ドキの店でいいとして。

今度は若い男の店員。
「すいません、お水下さい。」と言ったら、
何の返事もなく、ガガーっと水を注ぎ、コップをドンドンとテーブルへ。

ちょっと待て。
2カチーン。

もう、あれですよ。
小じゃれたトーストやサラダも、ふざけんなと思えてきますね。
立ててる襟も「おろせ!」と言いたくなってきますね。

その時、おじいちゃんとおばあちゃんが入って来ました。
慣れない店に入ってしまって明らかに戸惑っている様子で、どこに座ったらいいのか不安げにキョロキョロしています。

女子と男子の店員、なんと完全無視!
しかも、おじいちゃん達を見て、クスクス薄ら笑いすら浮かべている!

3カチーン!

あのねー!
慣れない店に来て、オロオロしてるお客さんにこそ、親切にしなよ!
ここは空港、玄関口だよ!いろんな人が来るんだよ!
そこそこ名の知れた店で働いてることに浮かれてんのかもしれないけど、なんつーひどい接客だー!
責任者呼んでこい!!!

なんでお客として来た人達が、すみませんすみませんって恐縮しなきゃいけないんだよ。
あれか、この店では店員のが偉いのか。
うちらはいい、おじいちゃんとおばあちゃんに謝れ!!!

怒り心頭。

そこそこ名の知れた店で、こんなに店員の教育がなってないのが許せない。
店が人選んでどーする。
オシャレな制服気にして、ガラスで髪型整えるよりもっとすることがあるでしょう。

責任者の方、恥じて下さい。

ああちくしょー、文句言えば良かった。
どうでしょう。

私だけじゃないでしょー。

きっと、みんなだってクレーマー。

みなさんはどういうクレーマーですか?