仙台市で保護されている
いぬたちと
ねこたち
早く飼い主さんと暮らせるようになりますように。
そういえば、
何かと話題の人だった山路徹氏
福島原発20キロ圏内の動物たちを救おうと
4月の1日に専門家の方たちと向かうようですね。
もうすでに餓死してしまった子たちもいるようだし
飼い主の了承がないと保護の為に連れて帰ることもできないって
マジでか
後になって後悔して
置き去りにしてしまった子たちを助けてと叫んでも、
そんなうまくはいかないんですね。
サポート体制も確立されていないし、
国や行政に頼ることもできないし、
情報も行き届かない
厳しい現実です。
実情が分からない当事者でない
ので、
うかつなことを言えない世の中ですが
もしもの時のこと、
もっとしっかり考えようと思います。
この未曽有の災害が起きて以来、
色んな人間たちの価値観を見て感じて
同じ犬好きであってもその価値観は多種多様なんだと実感して、
自分の価値観の根っこがハッキリ見えてきたなあと思います
特に動物に関しては。
<被災動物のためにできること>
社団法人 日本動物福祉協会
財団法人 日本動物愛護協会