イトコの子供、たかひろとあやこ、まゆちゃん(イトコの旦那のお姉さんの子)と遊びました。
いろいろあったのですが、まぁ、まずはこいつらと遊んだことについて。
たかひろ(5年生)とあやこ(3年生)は、私のことを子供だと思っています。
自分たちと同レベルだと思っているのです。
それは私がサビ抜きのお寿司を食べるから?
単に外見が子供だから?
「だってそうだもん」としか言わないので本当の理由は分かりませんが、きっと同じレベルで遊んでしまうからでしょう。
やつらが小さい頃から、ズルをすれば本気で怒り、かくれんぼをすればガッチリ手抜きなく隠れました。
後ろから襲撃されれば、容赦なく飛び蹴りをおみまいしました。
きっと、そういうことでしょう。
ちなみに、たかひろはうちの弟が大好き。
大人しくて、ゲームがうまい、優しい、というのが理由らしい。
(「飛び蹴りをしないから」だと本人は言っていた。)
今日、私は空手の黒帯で、弟は黒帯までいかなかった、という話をしたところ、
「やっぱりな~!」
と、妙に納得した顔のたかひろ。
「何よ、やっぱりなーって」
と聞くと、
「だってかずくんは優しいもん。」
だと。
全然関係ないだろ!!!
私の半分は優しさでできてるんだよー!
でも、私が後ろから抱っこすると、
「ヤメロー!ヤメロー!」
と叫びながらも、ちゃんと抱っこさせてくれるたかひろ(もうじき6年生)。
腕相撲で完膚なきまでに叩きのめされ、高笑いする私を見て、
「こいつが大人な訳が無い」
と改めて悟ったに違いない。
わはは。