サンドボーディング 2006-03-28 | 616 この車で砂漠を走り回る。 角度わかるかな? すごいナナメ。 すっごい迫力でおもしろいの! 何回も来てる私でもおもしろい。 ここは、ランセストンという所。 そして頂上に登って、スノーボードみたいなのをそり代わりにして滑り降りるのです。 砂まみれ。 いつも寡黙な弟くんが、大はしゃぎでした。
いやいやビックリ。 2006-03-28 | チョッパー中継 友達の妹さんのブログを読んでたら、ビックリ。 前に、過去の恋人を振り返るって遊びをやってたって書いたけど、 そのまんまのサイトがあるのね! 笑っちゃう結果でした。 (ええ、やりましたとも。) 付き合った人数が少ない人は、すぐ終わるよ。 みんなやってみなー! 出会いと別れ~過去から現在までの彼氏彼女を振り返る恋愛診断~
捨て犬は、"捨て犬"だったのかな。 2006-03-28 | チョッパー中継 昨日、妹がやらかしてくれた。 捨て犬を見つけてしまったのであります。 しかもベタに張り紙付きの。 このご時世にやってくれます。 誰かがあげたであろうおにぎりを体中に付けて、2匹の子犬は完全に怯えきってうつむいていました。 大人になると、捨て犬というのは非常に難しい問題ですな。 犬が大好きなだけに。 子供の字で書かれた、 「誰かもらってあげてください」 「はやく幸せにしてあげてください」 「よくなれています」 子供っちゅーのは残酷です。 かくいう私も、同じことやってましたしね。 捨て犬にヒモで首輪を作って、お菓子を与えて、 好きなときだけ連れまわす。 まぁ、 「そんな得体の知れん犬、触ったらいかんよ~」 と汚いもの見るような目で通り過ぎたおばはんもね。 尊敬はできないけど。 まぁ、病気もあるだろうし、 むやみに触るのも良くないんだけどさ。 なでてあげれたところで、何ができるわけでもないし。 そして、子犬の周りをうろうろしている2匹の野良犬を見て、 近所にいた野良犬のお腹が大きかったことを思い出しました。 子犬の色や体格を見ても、親子にほぼ間違いない。 子供たちが、この子犬を親から離して、 ”捨て犬”にしてしまったのね。 それがいいことだったのか、悪いことだったのか、私にはわからないです。 この子たちを親に返しても、野良犬になって、また同じことの繰り返しだし。 このままにしておいたら、死んでしまうかもしれないし。 誰かが保健所に連れて行ってしまうかもしれないし。 保護センターに連れて行っても、里親が見つかるかどうかわからない。 安易に家に連れて帰れない。 でも明日は雨だって。 インターネットで里親を探してくれる保護センターを探し、 明日連絡してみることに。 会社の人に聞いても、飼ってくれる人はおらず、 自分達で里親を探そうにも、子犬はどんどん大きくなるし。 大きくなれば、それだけ里親も見つかりにくくなってしまう。 「ミニチュアダックスなら欲しい」 電話越しにそう笑った人がいたなぁ。 朝、パンと水を持って出かけると、子犬はいなかった。 相変わらずうろうろしている親犬たち。 そして小学生たち。 誰かがもらっていってくれたんなら、そんないいことはないけど、 少し遠くにいる小学生たちが、子犬を抱いていなければいいと思った。 抱いていても、飼ってくれる人を探していてくれればいいと思った。 あぁ、もう私大人なのに、子犬の命をどうすることもできないのかー、 と思ったら、情けなくなりました。 ごめん、うちには病気の老犬がいるのよ、というのも、 単なる言い訳だなぁと思ったし。 これが人間の赤ちゃんだったら、と思うとね。 やりきれません。 いつか自分が大人になって、子供が捨て犬を拾ってきたら、 どうしよう。 飼えない時、どうやって説明したらいいんだろう? でも、どうすることが子犬にとって1番いいのか、 一緒に考えることはしたいと思った。 答えなんて出ないだろうけどさ。 犬を捨てちゃだめだよね。 そこに行き着きます。 ケガをしていたルックを妹が拾ってきて、もう17年近い。 みんなに愛されて、可愛がられているけど、 もしかしたらルックの近くにはお父さんやお母さんがいたのかもしれない。 だとしたら、ルックは幸せだったのかな?と思う。 短い命でも、お父さんやお母さんと一緒にいたかったかもしれない。 昨日、うろたえる私にメールや電話をくれた友人の皆様、 ありがとう。 …というブログを書いたのは、おとついのこと。 何度も見に行ったけど、子犬たちの姿は無く少しほっとしていたのですが。 「子犬、神社にまだいたよ」 社員の人が教えてくれました。 まじかー やっぱ小学生が連れてってたんだなー、 なんだかなー、 無性に腹が立ちましたが、どうしようもなく、 保護センターに問い合わせしました。(妹が) 「あの、ちなみに保護された犬は、どうなるんですかね?」 と聞いてみると、 保護されたうちの何匹かは、やっぱり処分されてしまうみたいでした。 「どうか、ご理解下さい…」という担当者の人に、少し同情しました。 誰だって、こんな仕事やりたくなかろうよ。 「子犬がいなくなっているようでしたら、又ご連絡下さい」 とのことだったので、妹と確認に行く。 …いなかったんだな、これが。 今は春休み。 また小学生たちが連れて行ったのか? いやいや、あの子たちが実は飼い主を見つけてくれたのか、ついに? そう思いたくても、なかなか思えない。 「ふたを開けてください。かわいい犬がいます。」 とシールがペタペタ張られた紙が飛んでいたので、不安になって側溝のふたを開けてそこら中探し回っちゃったよ。 子供ってどこに何隠すか分かんないじゃん。 でもいなかった。 どこにもいなかった。 保護センターに連絡して、とりあえず帰社。 なんだかもーやりきれない気分ですよ。 何がと言われても分かんないけど。 いやー、私はまだまだ甘ちゃんなんだろうかね。 否定できんなぁ。