チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

パースの旅 パース編③

2006-02-28 | 616

この日は朝からフリーマントルへ。
フリーマントルはパースから電車で30分くらい?
オシャレな港町です。
オシャレか?
…そう言われている町です。
日本からの観光客は、絶対ココに来る、はず!

ジャン!



駅。

あいにくの天気です。
肌寒い…。
カモン太陽!

ジャン!



シティにはレッドキャットとブルーキャットが走っているのですが、ここフリーマントルはオレンジキャット。
キャットバスは無料です。

なんと、今調べたらイエローキャットもあるんだって。
電車の中で、もうじきグリーンキャットができるって広告あったなぁ。
もう、目指すは虹だね!

ジャン!



ワーホリ時代にはなかったビーズ屋さん。
駅のまん前です。
品揃え豊富。

ビンをレジまで持っていって、レジのカウンターでバラバラ欲しいだけ出すシステムなので、いつもおろおろします。

ジャン!



少し横道に入った所にある、行きつけのビーズ屋さん。
いつもおばちゃんが1人で店番してる。
奥には、ヘンプ素材の洋服やカバン、帽子が売ってます。
ビーズは少ないけど、ここは紐が充実。
パースに行くたび紐買ってます。

日曜休みなので(前のままなら)、よく学校さぼって行ってたなぁ。

さて、いつもならここで終わりだけど、ブログに載せる為だけに足を伸ばしました~。

ジャン!



「リトルクリーチャーズ」。
パースの人にオススメの飲み屋を聞くと、きっとこの名前が出てくる。
らしいんだけど、私ワーホリ時代は聞いたこともなかった…。

ここには、ちゃんと醸造機があって、ビールを作っているんだって。
ビール好きにはたまんないみたい。
オーシャンビューの席もあるらしいしね。
もちろん、昼からやってます。

私はビール飲めないので、へーそーという程度。
課外授業で1回だけ(みんなで飲みに)来ただけ。

ジャン!



天気が悪いのであれですが、海辺のマックです。
目の前は砂浜。
天気がいいと、最高。

ジャンクフード万歳!

ジャン!



エコバッグ。
これはコールスのですが、ウールワースやアクションなどの大手スーパーは結構前から扱っています。
昔は生成りっぽいバッグだったけど、エコをイメージしてか、緑色が増えてきてますね。
ビニール袋は極力もらわない、ので、町にはエコバッグ持った人で溢れかえっています。
特に、それが日本人だったら、だいたいワーホリでは?

ジャン!




大好物のお菓子。
去年パースに来た時、まだ残ってたワーホリ時代の友達が教えてくれた。
「かおりん!すげぇポテトチップが出た!」って。

歯ごたえは固くてバリバリしてて、私はこのスイートチリ&サワークリームがお気に入りっす。
ハニー&ソイソース(はちみつと醤油、テリヤキっぽい)や、塩味、その他いろいろあります。大きさもいろいろ。
ちょっと、高級っぽいポテトチップ。

隣のコーヒー牛乳もお気に入り。
甘くないのでゴクゴクいけます。

不思議なことに、州によって売ってるコーヒー牛乳が違うんですねぇ。
これは西オーストラリアでしか売ってない(はず)。
他のは甘いので、私はコレしか飲めません。

この日の夜、アマンダのママがマレーシアに帰るということで、ボビーと4人でディナーだったんだけど、この話はまた次回。

隣で、集金に来たお得意さんがコーヒーぶちまけたので。
ぞーきん取ってきます。

仕事しろー!

ワーイ!







パースの旅 お土産編

2006-02-27 | 616

今回買ったお土産の一部を大公開。
おおげさ。

まず、毎回買うもの。
ジャン!



ナテラ。
パンにつけるチョコクリームです。
めっっっちゃくちゃ、
甘い。
でも、うまいんですねぇ。
最近ではスーパーでも見かけるようになりましたが、やっぱ高い。
周りにもファンが多いので、どうしても頼まれるし。
ちなみに、いつも買うのはプラスチック容器に入ったやつです。
これは、小分けになってるバージョン。

リピーターが多いもの第二弾。
ジャン!



ミゴレン。
インドネシアかよ!(桜塚やっくん風)
でも、オーストラリアのバックパッカーの常食です。
エスニックなインスタント焼きそば。
これに、レタスとニンジンの千切りを乗せて、鶏肉さいたのを乗せて、半熟の目玉焼きを乗せて食べると、
激ウマ!
これも日本で買えるけど、オーストラリアで買うと、この5個パックでなんと約135円!

そして、ジャン!



グミ。
いろんなシリーズがあって、私の中での定番は「恐竜グミ」「赤ちゃんグミ」。
赤ちゃんをグミにしちゃうあたりが、日本ではありえなくていいですね~。
今回は、ヘビのグミだけすっぱい粉付きがでてたので購入。
これがなかなかまぁまぁでした。

そして、子供や友達向けに、



ベッタベタキーホルダー。
今回は、さらにベッタベタのコアラクリップ(抱っこちゃんみたいなの)も数袋買って来ました。
最近は、こういうモロオーストラリア!ってお土産がうけるのがおもしろい。

そして、自分へ。



オーストラリアンアニマルセット。
うわぁこれ全部いるじゃん!って思ったけど、よく見たらエキドナがいない。
惜しいな~…。

そしてもうひとセット。



ヘンプひも。
もちろんビーズも購入してきたよー。
行きつけのヘンプのお店には、手染めしたやつが売ってて、これが味のあるいい色をしているのであるよ。
これであみあみするのです。

売れないかな…と、アジアンショップのヘンプアクセサリーを見るたび思う。

その他いろいろ買ってきたけど、とりあえず以上!

懐かしい人には懐かしい、
わからない人には全然おもしろくない今回のブログでした。

ワーイ!






パースの旅 パース編②

2006-02-27 | 616

2/15は、家でダラダラのんびりぐたぐたしてました。

起きてすぐにボビーが、
「私今から泣くから!」
と、部屋に入ってきてびっくり。
私の部屋通らないと、ボビーの部屋に行けないからなんだけど。

娘とちょっとケンカしたらしい。
仕事(しかもやりたくないやつ)を終わらせようとしてるのに、娘達はキャーキャー踊ったり走ったり爆笑したりしてるので、キレた模様。
「あの子達はただ、姉妹でとても愛し合っていて、仲良く遊んでいるだけだってわかってる…。でもあの前向きさが、時々私をイライラさせるのよ…。」
ボビーちゃん、情緒不安定ね。
わかるわ。
そんなのイライラするに決まってる。
私だったら、しくしく泣いたりせずに一発二発殴りに行くけど。

それにしても昨日からオリンピック三昧。
日本人選手が出ると、強制的にテレビの前に座らされて、応援させられるの。
笑える。

今日のディナーはハングリージャックス!
デブ一直線!
なぜなら、その前にケーキを2切れ食わされたから。
「あなたを太らせるのが私の仕事」 by.ボビー
久しぶりのベーコンデラックス。
うまいけど、高カロリーな味がするよ…。

アマンダとメリータに誘われて、ドラマみたいのを見たけど、
全然わかんなかった。

いやーしかし、こんだけしょっちゅう来てて、こんだけ英語分かんないと恥ずかしいね!さすがに。








大好きな料理家さん。

2006-02-26 | 616

料理するのが好きです。
レシピ本を見るのも大好き。

レシピ本って、合う合わないがあるんだよね。
パン作りにしても、バババーってページめくって、その本に載ってる写真のパンのどれくらいを「おいしそう」って思うかで買うかどうか決める。

だからどうしても厳選されてくるんだけど(あくまでも私なりに)、やっぱり好みは一貫してるのか?と思う。

言わずと知れた料理研究家、小林カツ代さんのお子、ケンタロウさん。
この人の料理、すっごいおいしそうなんです。

そりゃあもう、見事に。
完全ストライクです。

新しく連載が始まってて、飛び上がりました。

ちなみに、ケンタロウさんのイラストも、センスも素敵です。

そう、なんでかわからないけど、これだーと思ったレシピで作ると、
とってもおいしくできる気がする。
フシギですねぇ。


今日家族と、お気に入りのパスタ屋に行ったら、
大好きなペペロンチーノを食べ始めた妹のフォークが止まった。
「おいしい?」
と聞くと、

「お姉ちゃんの作ったやつのがおいしい。」



泣かなくて良かった…。

お姉ちゃんは、褒めれば褒めるほど、伸びるタイプだよ…。





17歳を振り返る

2006-02-24 | チョッパー中継

今日は、お世話になっている幼なじみのエステティシャン、美知様がブログに書いてたお題をパクります。

なぜかというと、日記を忘れたから。

これに答えたら、友達にバトンを渡すらしいんだけど、ブログやってる友達がほとんどいないので、やりっぱなしで。

【17歳の頃を振り返ってみて】

●17歳の時何してた?

→男子バレーボール部のマネージャーをエンジョイしてた。
担任が生活指導の先生で、遅刻早退がひどくていつも怒られてた。
生まれて初めて、面と向かって男の子に告白した。
自分でピアス開けるのがブームだった。

●17歳の時何考えてた?

→バカな大人には絶対負けないと思ってた。

●17歳の時のイベントは?

→こっそり夜遊び。よくない遊び。
あと、変わった友達とイタメシ屋のドルチェを食うのが、大人気分でひそかな楽しみだった。
副担任が授業中に発狂するので、クラス全体がドキドキしてた。
しかもその先生、途中で精神病院に行っちゃった。

●17歳のにもどれたら?

→もうちょっと頑張って勉強する。(特に英語)
バレンタインの時、1回もしゃべったことない男の子に友達の代わりにチョコを渡しに行った時、間がもたずに好きでもないのに告白してふられたので、戻れたら、

「やめとけ。」

と自分に言ってあげる。
ちなみに、上のほうで書いた告白の相手は、こやつではない。

●17歳でやり残した事は?

→勉強。遊び。
どっちも中途半端だったから。

17歳って歳は、私にとってすごく中途半端な時期なので、ほとんど思い浮かびません。
そうそう、長かった髪をバッサリ切ったら、ものすごくモテなくなったのを覚えてる。

みんなヒマだったらコメントに書いて。

私仕事中に書いてるから、全然浮かんでこねーよ。





パースの旅 パース編①

2006-02-23 | 616

2/14(火) ハレ 36℃

と日記に書いてある。
素晴らしいね!
「日焼け止め塗った?帽子持った?サングラスはー??」
おかんボビーをかわして、ギラギラに照りつけるお外へ!

うわーん、やっぱさいこー!

こちらでは、学生証などのコンセッションカード(割引券)を持ってると、いろんなものがおっそろしく安くなる。
今回は、さすがに持ってない。
倍くらいしてるよねコレ?というお金を払ってバスに乗る。

日本と違って、やたらめったら学生証が使えるので、ちょっとの間でも学校に行くことをオススメします。
学校行ってる期間が終わっても、学生証の期限はまだ残ってる、ってことのが多いしね~。
あ、でも学校行く金のが高いね。

さて、今日は友達2人と待ち合わせなのです。
あゆみとゆうへいは、1年前に同じ語学学校で出会った友達。
私が滞在した3ヶ月間、ずっと一緒でした。
帰国の2週間後、私が再びオーストラリアの地を踏んだ時も、みーたんを加えた仲良しグループでシドニー旅行に行ったほど。

ゆうへいはまだパースで学生してて、あゆみは遊びに来てた。

久しぶりのCITYをうろうろ。
ああ、何にもないなぁ!
すぐにやることなくなっちゃうんだよねぇ!

でも、久しぶりの再会なので、話は尽きず。
そしてお昼。
Taka's kitchen のカツ丼!!!



もう、これが好きで好きで。
カツ丼といっても、チキンなんだけどね。
濃くてうまいの~
パースに行ったら、絶対に食べるもののひとつ!

駅に自動改札が出来ていた。ビックリ。
もうじき使えるようになるらしい。
そんな変な近代化しなくていいのに。



で、さっきのTaka's kitchen だけど、市内に3つあったのね。
私が行きつけだったのは、地下のフードコートにある店舗だったんだけど、地下鉄が出来るってことで、もうやってなかった。
なんか、ちょっと寂しかった。

ゆうへいのシェアハウスにおじゃまする。
離れで、単独のバスルームとトイレ、キッチンも付いてて、週115ドル。
おお、結構しますな。
(注)エアコンはなかった!

晩ご飯は、2人のオススメのピザ屋さんへ。
ちっこくてしょぼい店なんだけど、お客さんは後から後から!
主にテイクアウト専門なので、店で食ってるのは私達だけでした。

これが、
ばかウマ!

直径40センチはあるのに、17.50ドル。約1,500円くらい?
アンチョビとかがっつり乗っててこのうまさでこのお値段は、イイね!



下の部分だけチーズがごっそり乗ってるとこらへんが、オージーって感じ。

ワーホリ時代に住んでいた通りの近くを通ったせいか、今日はしみじみワーホリ時代を思い出しちゃったなー。
最高に自由で、退屈で、最高に楽しかった日々。
みんなキラキラしてた。

オーストラリアにいると、誰かを憎んだり、憎まれたり、ひがんだり、妬んだり、そういう感情から開放される気がする。

ああ、ハッピーだなぁ、と思うと、自然に人にも優しくなるもんね。
2人にすら、なんでそんなに何回もオーストラリアに来るのか?って聞かれたけど、やっぱりこういう気持ちを思い出す為かなぁ。
ここにいると、私は、毎日笑い出しそうなほどハッピーな気分になる。
で、悟空の元気玉みたいに、まわりのハッピーが自分の周りに集まってくるような気がするの。

いつか、みんな一緒に行こうね。

そうそう、家に帰ったら、ボビーの娘メリータがブレスレットを買ってきてくれていた。
アマンダやボビー、妹のアリシアにも。
みんなのイメージでいろんなアクセサリーを買ってきてたんだけど、
なぜか数珠。



まぁ、あんまりキラキラしたのもらっても困るけどさ…。
いつもヘンプのヒモ編んでるから、そんなイメージなのかしら。

ちなみに、ボビーがくれたネックレスはコレ。



上のやつね。
ペンダントヘッドは、サメの歯。
下は、ボビーがくれたキーホルダー。

ボビーはこれを見つけたとき、
「これはカオリのだわ!」

と直感したらしい。

どうやら私のイメージは、木とか麻とかヘンプとか骨とかのようだ。

自然素材、いいじゃん。






パースの旅 ようやくパース編

2006-02-22 | 616

マレーシアのホテルは、朝食がビュッフェスタイルで、結構おいしいと評判だったから楽しみにしてたのにー。
私は、ホテルとかで12時以降も騒ぐ人がイヤ。
注意されて逆ギレする人は、もっとイヤ。
関係ないけど。

さて、またしても超すんなり出国。
搭乗待ちで弟が作ってくれたアニソンCDを堪能。
マレーシアでイッパツマンを聞く私。
おぉ、次はセイント聖矢。ペーガサスファンタジー♪
心で熱唱。

ふと飛行機の方を見ると、
黒い煙が出てるよ!

にわかにざわつく人々。
結局2時間の遅れ。

ボビーが空港で待ってるので、さすがにあせって電話する方法を色々試したけど、
なんでだろう?!全然かけられない!

両替までして、テレフォンカードまで買ったっつーのに。
ていうか、テレフォンカードがマレーシアリンギットでしか買えなかった。
USドルもクレジットカードも使えないってどうよ?
是非改善して頂きたい。
ボビーごめんね、私はやるだけやったよ…、と潔く諦めました。

私は童顔の上、格好も子供なので、海外に行くと大分若く見られます。
今回も微妙な出来事が。

機内でオレンジジュースが出ました。
すると、隣に座った気難しそうなじいさんが、無言で私に自分のジュースを差し出しました。
え?あぁ…親切?
「あ、ありがと…」
ジュース、2杯もいらんけど…と心の中でつぶやきながら。

そしてしばらくして、今度はアイスクリームが出ました。



またもや、ん!と自分のアイスを差し出すじいさん。
私、子供じゃないんですけど???

と心の中で叫びながら、
「あ、ありがと…」
と大人しく頂きました。
アイス2個はちょっときつかったよ、じいさん。
でも、親切は甘んじて受けるよ!

パースの空港では、ボビーが笑顔で迎えてくれ、到着ゲートの前で写真を撮って下さいました。
ものすごい恥ずかしい。

ほぼ1年ぶりのボビー家には、17歳のマレーシア人、アマンダが2日前からホームステイしていました。
英語ペラペラ。全くついてゆけず。

ボビーの長女、メリータとアマンダ、ボビーと4人でコテスロービーチにサンセットを見に行く。



おなじみフィッシュアンドチップス(魚のフライとポテトのフライ)にフライドスクイッド(イカ)&フライドパイナップル!
最近はこのパイナップルのフライがいかしてるんだそうで。

私はやっぱり、パイナップルは冷たいほうがおいしいなぁ。



パースの旅 マレーシア編

2006-02-21 | 616



さて、無事におなじみマレーシアのクアラルンプール空港到着。
でも今回は、乗り継ぎの為ホテルで一泊なんですねぇ。
初、入国!

あのー、いいんですかね~ってくらいにすんなり入国。
イミグレーションでもすっきり何にも聞かれない。

今回お世話になるのは、空港からすぐのコンコルド・イン
しかし空港内にはタクシー等の呼び込みがすごい。
ああ、バス乗り場へのメモが出したい。

けどこんなとこで出したら、速攻つかまってしまうぜーと思いながら、空港内のMAPを見てたら、おっさんが話しかけてきた。
身構えると、
「あやしいもんじゃないよ~ホラホラ!」
と、首から提げた身分証明書を見せてきた。
どうやら空港のスタッフらしい。

おっさんに親切にバス乗り場を教えてもらい、丁寧にお礼を言って、すたこら乗り場へ。
その辺にいたおっさんに聞くと、あと10分くらいでバスが来るそうだ。

しかし、さすがマレーシアの人は英語がペラペラじゃのう。

ホテルは、平屋のなんちゃってリゾート風。
可もなく不可もなく…。



もっと安くてもいいんじゃねーの?と思いながらも、やっぱ立地かね~。
空港から5分だもんね。

つーか、暑い。
蒸し暑い。
いいね!

30℃だって。
部屋もむあーんって感じ。
エアコンのつけ方が分からず、かなりウロウロする。

やっと見つける。


が、
わかりにく~

一体どれがONのスイッチ???
まさかこれ?といろいろ押してみたら、すごい音がして動いた。
調節はできそうもねーなー!

今日の晩ゴハンは、機内でもらった軽食セット。



ひみつのアッコちゃんがマレー語でやっている。
へんなの。

夜中。
隣の部屋(多分)が、大盛り上がり。
1人の男がベラベラしゃべって、数人がどっと大爆笑!が夜中の1時まで1時間続いた。少なくとも。

全然眠れない。
想像を絶するうるささ。
イヤホンをしてCDを聞いて紛らわそうと思ったが、ミュージックに割り込んでくる大爆笑。
お姉さんは怒りますよ!
私は寝るのを邪魔されるのがとてもとてもイヤ。

意を決してフロントに電話。
怒りのパワーは英語力をUPさせた。

ずっと謎の生物の雄たけびが庭から聞こえてたけど、そんなのなんのその!って騒ぎはやっとおさまった。

このせいで、朝食バイキングを食べ損ねることになる…。
こんちくしょうめ。
金返せ!




パースの旅 出発まで編

2006-02-20 | 616

改めまして、ただいま。
6泊8日の旅から帰って参りました。

ちょっとずつだけど、暇があったら書いていた日記と、
このブログのために
撮った写真とで、今回の旅を振り返ってみたいと思います。
パースに行ったことある人は、懐かしさに涙して下さい。
行ったことない人は、…あんまり旅の参考にはならないので、やめてもいいです。


パッキングをし始めたのは、なんと家を出る1時間前。
弟に「ダメ人間」と言われ、返すコトバもない。

しかししょっぱなから散々だった。
向こうで使えるように携帯の下準備をしたのに、肝心のスタートさせる番号を家に忘れてきた。
くそーぅ。
おまけに、あろうことか向こうで久しぶりに会う友達の電話番号も忘れてきた。
なんてこったい、このままでは会えないではないかー。

いや、パースなら1日シティで張ってれば会えるか…?(可能)
助手席でどっしりブルーになる私を、心配そうに横目で見ているママ。
「こうすれば?」
「あっ、いいこと考えた!」
心配してくれるのはいいけど、その提案があまりにとんちんかんで、余計腹が立ってくる。

結局弟のおかげで、なんとかなりました。
携帯は使えそうもないけど。

なんだかんだで、おなじみマレーシア航空の飛行機に乗り込む。
リリー・フランキーの「美女と野球」を熱読です。
やっぱこの人おもしろい。
いかしたおやじだ。

今回の旅行のために、弟が何枚かCDを焼いてくれた。
頼んでたのより、1枚多い。
「1枚は捨てCDだから」というので、何か聞いてみると、
「…アニメソング」

いかしたやつだ。
話はズレるけど、私と弟はアニソンが大好き。
私が熱唱していると、「なんで2番も知ってんの?」と嬉しそうな弟。
危ない兄弟ではなく、仲良し兄弟と言ってね。

「捨てCD」だなんて言ってたけど、私が喜ぶかどうか不安だったんだろうなぁ。
ばかだねぇ、喜ぶに決まってんじゃん。
「適当に作った」とか言って、絶対厳選されてるに違いない。
愛すべき弟に、こいつぁイイ男だ、と思った。
優しい子に育っている。
火事になったら持ち出すものベスト10入り。

あ、旅行と全然関係ないとこで終わるわぁ。




ただいまぁ

2006-02-19 | チョッパー中継

先程家に帰ってきましたー。
気温はオーストラリアの10分の1。

さびーよ~
ねみーよ~

明日からゆっくりと、今回の旅行を辿っていきたいと思います。
もう、頭が南国のくるくるぱーになっているので、今困っています。

ともかく、
寒い。